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臼杵に行く以上、「臼杵石仏」を抜きにしての観光はない。高速を降りて左折。5分も走れば4群59体の磨崖仏が迎えてくれる。前に訪れたのは大日如来像の頭部が切り離されて仏体の下に置かれていた時だからずいぶん昔になる。
駐車場にいた人の話ではゆっくり廻って30分ほどだということだったが、それこそゆっくりと心行くまで写真を撮りながら廻る。石仏は四つのエリアに分かれている。まずホキ石仏第一群20数体の仏が迎えてくれる。次のホキ石仏第二群では第一龕(がん)の阿弥陀三尊像、特に中尊阿弥陀如来像のどっしりとした豊かな姿が素晴らしい。次は山王山石仏。三体の石仏で中央の如来像は大きな身体の割には輪郭が丸く、目鼻立ちは童子のそれを思わせる。そのためか通称「隠れ地蔵」とも呼ばれているそうだ。
※「ホキ」=パンフには「岸險(がけ)」という意味の地名ですとある
※「龕(がん)」=断崖などを掘って仏を安置する場所