091226 東京物語(東京駅から空港へ)


皇居側から見た丸ビル街

 明け方になって寝入ってしまった。起きたのは8時半。あわてて33階へ。昨日と同じ席に案内されたのにはびっくり。

 10時にホテルをチェックアウトしてシャトルバスで浜松町駅へ。コインロッカーに荷物を預ける。以前ロッカーが分からなくなって往生したことがあったので今回は慎重の上にも慎重に。山手線で東京駅へ。「3時にここ(八重洲北口大丸前)」と決め、それぞれ単独行動をとる。とてもじゃないが彼女のデパートの買い物ツアーには付き合いきれない。単独行動の気楽さを覚えると病みつきになってしまう。

 のんびり歩きながらまずは1日目に雨だった皇居前広場へ。どうしてこんなに朝っぱらからジョギングをする人が多いのだろう。とはいえ、私も帰ってからは夜走ろうと思う。こんなに美味しいものばかり腹いっぱい食べていると、おそらく次の検査では数値が上がっているだろう。

 皇居前からまた八重洲北口に戻り、あこがれの「丸善」へ。これまでたくさんの書物の本を読んできて、丸善という書店は私にとっては特別な存在になっていた。ところが、本屋は本屋。期待が大きかっただけに失望も大きい。そこから今度は日本一の規模を誇るという「八重洲ブックセンター」へ。ここには各階(?)の窓際に、ゆっくり座って本を読むことのできるスペースが用意されていた。堂々と立ち読み、ではない座り読みができるのである。小学生の女の子の横に座って佐々木譲の「笑う警官」を広げる。15年ほど前に買った、スウェーデンのヴァールー/シューヴァル夫妻のマルティン・ベック・シリーズの中にも同名の作品があったのを思い出して懐かしくなったからである。始めは斜め読みをしていたのに、いつの間にか夢中になってしまった。買ってもいないのに悪いなと一応は思ったのだが・・・・。

 連れ合いは大丸でいい買い物をしたようだ。表情が明るい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です