091214 東京物語(国会議事堂)

今日は全体的に暗い。一日中雨だったので仕方ない。おまけにけっこう雨足も強かった。
冬には珍しい雨の降り方だ。

 5:50にホテルを出る。ANAのカウンターに行く途中、声をかけられる。大分のNさん夫妻である。連れ合いの11月にあった記念パーティーでスピーチをしてもらった大事な人である。それでも全く考えていなかったので始めは誰か分からなかった。娘さんと3人でパリに行くとか。同じ旅行でも内容は少し(?)違っている。

 雨の中を飛行機は定時に離陸する。厚い雲を下に見ながら飛んでいく。時々、雲の山が見えたりするので携帯で写真を撮る。写真を撮ったはいいが、その写真をパソコンに取り込む方法が分からない。羽田に到着する寸前、揺れにゆれて気分が悪くなる。あまりの揺れに、大体こんな重いものが空を飛ぶこと自体、重力の法則に反している、と一人で憎まれ口を利いた。

 添乗員がやっと間に合う。環状線で人身事故があったため、全ての道路が渋滞を起こしているので、と言うがホンマかいな?都市機能ってそんなにもろいのか。レインボーブリッジはわずか800メートル。それを渡るのに15分かかるとか。時速3㌔。どう表現すればいいのか。お台場辺りにたくさんのビルが建っているが、そのおかげで二つの問題が起きているそうだ。一つはビル風。もう一つはヒートアイランド現象。それが回りまわって、群馬などで記録した40.9℃のひとつの要因になっていると言う。あらゆる所で、あらゆる工事が行われているが、いったいいつになったら東京の開発は止まるのだろう。

 二重橋を駆け足で見学。次は国会議事堂。雨の中を待たされたが、たくさんの小学生の団体に出会う。添乗員さんの話だと、東京では小学校5年生の社会見学の目的地になっているのだという。全てのバスの、全ての小学生が、全てマスクをしていて、一種異様な光景だった。ここはあまり印象に残っていない。ただ全体的に古臭いなということくらいか。