241120 兵庫県知事選・極悪3人衆

兵庫県の、3月の怪文書から始まった騒動も
やっと斎藤前知事の圧倒的勝利で幕を閉じたようです
残りかすみたいなのはかすかに漂っているようですが・・・
「立花孝志」氏が登場してからはずいぶんと楽しませてくれました
これまでの印象とずいぶん違って、いい(?)人でした

それにしてもあまりにも話題がありすぎて何を語ったらいいのやら
そうそうタイトルに「極悪3人衆」と書いたのでそれについて少しだけ書いておきましょう
➀ 「奥谷謙一」(←クリック) 「パワハラ・おねだり斎藤さん」から私の中で潮目が変わってきたのが、百条委員会での「奥谷謙一」県議の登場からです
まだ40歳にもならない若造のくせに(我ながら情けない表現です)なんで百条委員会の委員長なんだというのが正直な感想です
そのあとの副知事に対するパワハラ
兵庫県の政・財界に隠然たる力を持つという母親のスカートの下から覗くガキのくせして・・・
それにしてもこんなものがすぐにネットに出てくるんだからすごい世の中になったもんだ
➁ 「泉房補」(←クリック) ようこんなのが明石市長で実績を上げたとかで、今では人気のコメンテーターとして言いたい放題
この男の市長時代のパワハラ発言が掘り起こされ、あらためて愕然としました
➂ 「古舘伊知郎」(←クリック) テレで何十年も「MC」として活躍できたのがふしぎな位のアホでした
本当によくしゃべる男で、ある種凄い才能だと思っていたのが恥ずかしくなるほどです

これからは何を楽しみして生きていこうなんて思っていたら、
「立花孝志」さんが例の22人の市長たちを退治してくれるというので楽しみです

241115 干し柿造り

昨年までは、川向こうの「築東ふれあい市場」で渋柿を買っていた
そこに行くと干し柿に最適な本耶馬渓の「川底柿」を手に入れることが出来たからである
30個1500円、60個は作るので3000円かかってしまう
おまけに何度も通わないと手に入らないので毎年苦労している
ところが今年、家の前の通りを西に向かって6軒ほど先の道路沿いに柿がたわわになっている

昔からあるのは知っていたし、お裾分けしてくれていたのだが、
その人が亡くなってからは縁が切れてしまって・・・・
今は家の管理に兄妹の旦那さんが手入れに来ている
退職してからは毎日のように通ってきているそうだ
それからは川向こうに出かけているというわけである
今年は車で通るたびに目に飛び込んできて、たまらずにお願いしてみた
持て余しているとかで「どうぞどうぞ」というわけだ

60個ほど頂いたが、そのくらいでは減った感じが全くしない
柿にも「表・裏」がありそうだ

111110 79歳誕生日2

前回のブログで、娘から誕生日おめでとうの電話もなかった、なんて書きましたが、撤回です
よく分かりませんが、各地の有名ホテルの滞在券が送られてきていました
その中から「トキリゾート由布院」(→クリック)を選んだのですが、夫婦二人だけではなく、教え子夫婦も一緒に付き合ってくれました
わざわざ宗像から中津に来て、あとはすべてお任せで、
豊後高田での昼食から由布院まで、そして次の日は竹田から戸次の昼食に、そして中津まで、
運転してもらい、全てを計画してもらい、楽しい1泊2日を過ごしました
由布岳と夕食と朝食の写真がたっぷりありますので、それをこの後アップしておきます
とにかく素敵な2日間でした
用意してくれた娘と付き合ってくれた教え子夫妻に感謝・感謝です

なんか忘年会の話があるとか・ないとか・・・・楽しみです

241105 79歳誕生日

今20時06分
ちょうど今野敏の「エチュード」を読み終えたところです

読んでる最中から気になっていたのだが、そうだ今日(11月2日)は私の79歳の誕生日だったんだ
自分が覚えていないんだから連れ合いから何もなかったのも苦にはならない
ならないどころか彼女の誕生日(10月2日)を思い出しもしていなかったんだから、藪をつつくことはやめておこう
そういえば必ず電話とチョコを送ってきていた娘からも何もなかったなあ
今は義父が死んで、親父どころの話ではないんだろうな

そうしたところへ教え子からの「誕生日おめでとう|」のラインがきました
「最後の70代 大いに楽しんでください」の「最後の70代」が引っかかります
その後に楽天年間ランキング1位のお酒飲み比べセットが届きました

教師になってほんとによかった
最初の赴任地が佐伯の大入島中学校でよかった
島に住み込んで借りた家が彼女の家のすぐ近くでよかった
彼女が毎月連れ合いの布花を宗像から習いに来てくれてほんとによかった
いろんな「よかった」の積み重ねです

241028 自民惨敗

予想していたとはいえ、余りの負けっぷりに目を覆いたくなる
どちらが先かは疑問だが、野党やマスコミが対立軸を「裏金問題」にしてしまったこと
自民がそれに悪乗りしてしまったこと
出来るかどうかは今の政権には不明だが、とにかく「裏金問題」からは逃げるべきでした
そして、投票の何日か前に各地の政党支部に「2000万円」を配ってしまったことが追い打ちとなりました
配ることが周囲からどんな目で見られるのかを考えられないほどバカばっかりだったんだ

惨敗の理由はいろいろあるだろうけど、私は自民党が石破さんを総理に選らんこと自体が間違いだったと思っている
総裁選の第一回目の結果は1位は高市氏、2位が石橋氏
おまけに議員票では46対72で高市さんが勝っていたのに何で決選投票ではひっくり返るのか
前にも同じようなこと書いたような気がするが、
彼のあの脂ぎった表情が嫌いだ
あのどこを見てるか分からない目つきが不愉快だ
あの何とももったいぶった言葉遣いが嫌いだ
その言葉で後ろから鉄砲を撃っていた
なのに、マスコミは彼のことを「国民的な人気は高い」と言っていた
これから日本はどこへ向かっていくのだろう・・・・

241025 嵯峨野散策47(鹿王院1・山門)

二日目です
昨日はこんな天気があるのかと思うくらい、良い天気でした
今朝は雨模様なので、その分、朝食もゆっくりとって出かけることが出来ました
連れ合いは京都国立博物館で開催の茶の湯の特別展が目的でしたので、
娘と二人で出かけました
私は昨日の続きです
今日の予定は4か所でしたが、雨次第でいくつか減るでしょう

まずは、昨日とは駅から天龍寺とは反対方向、「鹿王院」を目指します
ネットでは、閑静な住宅街の中にあって、観光客も少ないので落ち着いて見学できるとありましたが、
たしかに住宅街の中にあって、観光客も少ないのですが、「閑静」ではないよな

こじんまりとした「山門」で、額には「覚雄山」と書かれていて、足利義満の筆になるとか
左右に続く築地塀は泥土を固めて作ったもので、雰囲気が出ている

「鹿王院」という名前は、お釈迦様の故事にちなんでいる
お釈迦様が初めて説法を行った地にはたくさんの鹿がいて、
彼の説法も初めは5人の弟子と鹿に対して行われたと言われている
この話をお寺で聴いた時には母親とではなく、「蛎瀬のばあちゃん」と一緒だった
私にとっては昔から「ばあちゃん」だったが、いったいどんなつながりがあったんだろう
すぐ上の兄貴はこんなことをよく知っていたなあ
早く聞いておかないと・・・・・

241020 認知機能検査

三日後に認知機能検査を受けなければなりません
75歳からなので今回は2回目です
受講期間は6月2日から12月2日までです

適当に、10月23日にしたら、
待つのが長すぎたし、
絵を覚えて名前を応える問題が4パターンあって、覚える時間は十分あったのですが、
ありすぎて、ごちゃごちゃにこんがらがってしまいました

先日山の会の飲み会が赤トラで開かれた折、その話をしたら8人のメンバー中6人が該当者で、
先週うけたばっかりという人がいました
その人曰く、
あれはね、覚える必要がないの
自動車学校も落としたら大変だから通そう通そうとしてるんだから、よほどのことがない限り落ちないんだよ

豪快なお姉さんだけど、私の方は根が気の小さい男ですから必死になって覚えようとしてイライラしています

241016 モミジバフウ

話変わって、この樹の名前を思い出しません
10年ほど前に勤めていた県立工科短大のグラウンドにもありました
実の形が面白いのでずっと車の飾りに使っていました
その時、その樹の名前を事務室の誰かに聞いた覚えがあります
ところがどうしても名前が出てきません
こういう時って、なんかイライアラしますよね
ところがです、スマホの画面にその実の写真を出したら・・・・

なんとその画像が動いて(そんな気がしました)名前が出てきました
「モミジバフウ」です
どうしてそうなったのか全く分かりません
スマホってなんかこんなイタズラをしますよね
ひょっとして入れてもらったアプリ「GreenSnap」をタップしたからかな