220215 カッコつけて「閑話休題」

2月14日 バレンタインデー
一応報告させてもらいます
今年も連れ合いを含めて4人の方からいただきました
何チョコというのでしょうか?

今日(14日)は風もなく、日差しも気持ちよく、
この下書きを書きながらもつい瞼が重たくなっていきます
囲碁の帰りに千歳でジャガイモの種芋を買って、そのあと図書館に寄りました
2月3日号の週刊文春に、
ネットフリックス「新聞記者」の悪質改ざんの記事が掲載されているというのをネットで見つけたからです
残念ながら週刊誌そのものが見つかりませんでした
図書館を出た時に、ちょうど小学生の下校時間に勝ちあいました
ずいぶんと身軽な服装になっていましたが、
中には上着をランドセルにかけ、Tシャツ一枚の元気な男の子もいました
夜通るので気がつかなかったのですが、
犬丸橋のたもとの梅の木が満開になっていました

春爛漫!!!

220210 熊本さくら紀行19(境内)

心字池に架かる 三つの赤い橋は
一つ目は過去で 二つ目は現在(いま)
三つ目の橋のたもとで、私はいったい何を考えているのだろう

楼門の朱色が青い空に映えて美しい
本殿に上がって御祈祷を受けている人が結構いる
いらぬお世話だが、「初穂料」ってどのくらいするんだろう
まさか、「時価です」とは言わないだろうが、
「お気持ち程度です」と言われてもまあ~

220207 ゆり子の布花物語38(ドライのバラ)

久しぶりのドライのバラです

染めはふつうのバラと同じですが、
組み立ては布花の中でも一番手間がかかります
乾いてから、まず花弁を縦に二つ折りにして指で絞る
それから、指にボンドをつけて、
花べりに伸ばして1╱3に5か所ほどひねりを入れて中心をへり返しにしておきます
そこまでの下ごしらえをしたら初めてコテかけです

こうして出来上がったドライのバラ
布地も凹凸のある織のあるちりめんで制作
私の好きなバラの一つ

220205 熊本さくら紀行18(参道)

大駐車場についてびっくりした
まず、観光バスがたった一台しか停まっていない
二つの駐車場の片方は縄を張って完全に締め切られている
韓国人・中国人でごった返していた土産物屋(とおりやんせ)にも人っ子一人いない

西鉄太宰府駅までの通りにも10人もいたかなあ
一の鳥居から二の鳥居までの参道になると、
すかすかながらまあ見られるかなという程度
梅が枝餅を売っているお店で行列ができているのは「かさの家」だけ
昔あんなに並んでいた「きくち」は全くのゼロ
時代の移り変わりというか、栄枯盛衰というか・・・・

参道の左側には趣の全く異なる喫茶店がある
片方は「大正ロマンの雰囲気を醸し出す」お店であり、
もう一軒は「福岡の三大お洒落なスタバ」だそうだ

分かっていると思いますが、この話は一年前のものです

220201 まん防

12月24日に「兆」で、1月19日に「福篭」で外食をしました
今日(1月31日)は「鳥こまち」でと電話をしたら
なんとなんと今は営業停止ですと言われてしまった

そういえば、27日から大分県にも「まん延防止」が発令されていました
宇佐は公民館活動もお休みだと聞いてはいたが、中津はふつうに開館しています
逆だと思うんだけどな
じゃないと、飲食店いじめになってはいないか
行けるようになったら何はさておいても予約させてもらおう

「いちぼ」というお肉の部位と「アヒージョ」がお気に入りです
ところで、「まん防」が出ているのになぜ外食をするのかというと、
市発行のプレミアム商品券をある目的で買ったら、
それが使えないと分かったからです
担当の人に確かめたら、たしかに「使えます」と言ったのになあ
この頃理不尽にブチ切れて、殺人まで犯すのが流行っているようだが、
まさかそこまではできないしね

今日は「福篭」での写真です

220125 最近読んだ本

スマホの動画保存アプリを使って、
歩く時や畑仕事の時に聞く動画をダウンロードしている
よく聞くものに「おはよう寺ちゃん」がある
その中で、海外に住む人をゲストとして聞くコーナーがある
イスラエルからドバイ、ロシヤにドイツ・・・・
中でも一番のお気に入りはイギリスのコーナーだ
名前は「谷本真由美」
寺ちゃんが「ネット界のドクダミの花」と紹介していたのがおかしかったし、
妙に納得した
豪快な性格で、よく笑って、毒舌家である
昨日(1月24日)の出演(←クリック)では、
まず、ジョンソン首相をボロカスにこき下ろし、
アンドリュー王子やハリー王子を滅多切り
アップしておきますのでじっくり聞いてみてください
その彼女が書いた「日本人は世界のニュースを何も知らない」が売れているというので、
さっそく図書館に予約しました

公園で歩きながら、この話をどう料理するかを考えていたら、
「先生!」と声をかけられた
公園の施設を調べている人たちがいて、
市役所の担当の人たちなんだろうなと思っていた4人の中の一人だ
マスクをかけているのによくわかったなあと言ったら、
「分かりますよ!」と力強く言われてしまった
なんでだろう?
ちょうど40年前の、耶馬溪中学校での教え子だった

 

220120 熊本さくら紀行17(観世音寺)

大宰府を訪れる時に必ず立ち寄るようにしている
太宰府の庇護の下、「府の大寺」と呼ばれ、
日本三大戒壇の一つに数えられ、
講堂・金堂・五重塔などが整えられた大寺であった、と看板には書かれている

私になじみ深いのは、大晦日のテレビで観る「観世音寺の鐘」という言葉だ
そして、境内正面奥の一段高くなった位置に南面して建つ、
講堂のすっきりとした立ち姿にいつも見惚れてしまう

ちょうどクスノキの落葉の時季になったのか、
懸命に落ち葉を掃いている若い女性がいる
これからはうらめしい(?)季節が続くのだろう

 

220115 熊本さくら紀行16(坂本八幡宮)

元号が「令和」と発表されてから一気にクローズアップされた「坂本八幡宮」
ここが大伴旅人の邸宅跡とか
そして、ここで「梅花の宴」が開かれたとか
連日報道されて本当に賑やかだった

都府楼跡の真横にあって、そのまま歩いていくことが出来る
ほんとに小さな、鄙びたといってもいいくらいのお宮である
3年前の狂騒曲が嘘のような静けさだ

左側の山すそには散ってしまった梅林と見事な桜が姿を見せ、
微かな風に誘われて、花びらが舞い始めた