211220 イルミネーション(さき田)

連れ合いはいろんなところから情報を仕入れてくる
公民館活動に、お寺の活動、
一番多いのが布花の生徒さんから
田川の道の駅で毎年素晴らしいイルミネーションをやっているらしいよ、と

16時過ぎに家を出て、コンビニのおにぎりか
道の駅の屋台なんかに出ているものを夕食にしようと話していたら、
昔々、1時間かけて食べに来ていた寿司屋を見つける

これも連れ合いが田川に染色を習いに来ていた時に見つけたものだ
勝山の交差点を左に曲がるとすぐに、
左にうどん・そばの名店「藪」が、
右にすし処「さき田」
昔、昨晩電話があった孫が小さい時に連れてきたら、遠すぎたらしく泣き出してしまった

昔はいつも混んでいたのを覚えているが、
ちょっと早かったとはいえ私たちが出るまでずっと二組だけ
たまたまだったのか、それとも時代の移り変わりなのか
それともここにもコロナの影響なのか

それでも変わらず美味しかったのはうれしかった

211215 干し柿

毎年この時期、川向こうの「ふれあい市場」に出かける
何年か前に買って美味しい干し柿が出来た「川底柿」を出品していた「一木さん」に電話することが出来た
直接家まで届けますというのでお願いした
立派な柿が届いたのでさっそく干し柿作り開始

まず、皮むきから
50個の皮むきもけっこう重労働です
1日目には25個で悲鳴を上げました
年々あちこちに不具合が出てきます

剥いた柿をそのまま吊るすのではなく、ここでひと手間
山仲間の先輩から教えてもらって、熱湯で煮沸します
これがいいのかどうなのか結果は彼女次第です

211210 紅葉(秋月城跡)

がっかりでした
見頃は、11月下旬から12月上旬とあります
紅葉のスポットは黒門周辺ですが、今一歩の状態です
秋月美術館の門から覗いたカエデの方が美しかった

どことは言いませんが、ざるそばの不味かったこと!
名物の、葛切りかくず饅頭でも食べたほうがよかった

12年前に山の会で来た時には風情のある佇まいだと思ったのだが、
今回は何か裏寂れた雰囲気で、とてもじゃないが「筑前の小京都」の名に恥じる
これもひょっとしてコロナのせいなのかな
杉ノ馬場の桜並木がすっかり葉を落としていたからか

そうそう、眼鏡橋とその下を流れる水が美しかった!!
これを見ることが出来て、来た甲斐があったと思えた

 

211207 コロナ雑感

静かだったワイドショーが俄然張り切っています
全国で100人台の感染者が続くので、さすがにワイドショーも意気消沈
それでも毎日まいにち、御金当に、
前日に比較すると、一週間前にくらべると、と頑張っていたのですが、
「さざ波」を通り越して「凪(なぎ)」になってしまいました
ちょっと可哀そうになってきていたのに・・・・

ここでニューフェイスの登場
着いた名前が「オミクロン株」
くまのプーさんに忖度して付けられたと言われているが、
さすが中国の最高権力者
だけど、うちの権力者「尾身会長」を忘れてはいませんか、と言いたいのだけど
所詮、日本だけの権力者(?)

可笑しかったのは「テレビ朝日」
Nスタの「井上アナ」が「その度に過剰反応していては、いつまでたっても前へ進めません」とコメント
ところが、モーニングショーの玉川徹は、
「この状態で過小評価は絶対にできません」と息巻いていた
局内で統一しておけよと言いたいところですが、
まあ誰が見ても、まともなのは井上アナに軍配は上がりそうですが・・・・

写真は、米山公園の隣にある焼却場を取り巻く森(?)の一部を切り取ったものです
ちょっと素敵と思いませんか!

211205 紅葉(竈門神社2)

今年はほとんど出かけなかったし、
「熊本さくら紀行」でも二人の写真を撮るのを忘れていました
今年の年賀状では、「最後の年賀状」とタイトルし、
いろんな理由をつけてこれで終わりにしますと書きました
ところが、兄妹や親戚はそうもいかないとクレームをつけられて、
それもそうかと、今年も彼らには出すことになりました
これまではそのための二人の写真を撮ってきていたのですが、
私の方にその気がなかったので全く写真がありません
そこで今回は必ず撮ってもらおうと構えていました
本殿への石段で若いカップルに頼みました
男性よりも女性の方が積極的です
撮ってもらった中におそらくここで式を挙げたであろう新婚さんが映っていました
なんか、ラッキー!!

お返しにカップルに写真を頼まれたので、
シャッターを押す前に
「証拠写真が残りますよ」と余計なことを言ったら
「面白いおじさん!!!」と女の子に返されてしまいました

そういえば、昨年亡くなった親友がいつも言ってたな
「お前の余計な一言は、いつもきついんだよ」、てね
もう言えなくなったな
俺も聞けなくて、なんか、残念だ!!

211201 紅葉(竈門神社1)

次の目的地は「竈門神社」
調べると、太宰府に行く時に利用する大駐車場からだと、「徒歩40分」となっている
そこで福岡ICに行くコースをやめて山の中を通るコースに変える
そしたら、なんと太宰府市内を通らずに、神社の横に出てしまった
普段使わないカーナビの、なんと素晴らしい機能であることよ

竈門神社は福岡の名山・宝満山のふもとに鎮座する古社
古来より縁結び・厄除けの神として守れれてきた寺社ですが、
昨年の「鬼滅の刃」でいっぺんに人気を集めるようになったとか
石段を登る人の中から、人気なったおかげでずいぶんきれいになったよね、
なんて声も聞こえます
これまでを知らないから賛成はできかねるが、
賽銭箱が新しく作られたことはわかるし、
ネットで見た写真(←クリック)よりずいぶん大きくなっていることははっきりと分かった
だって、柱一杯のの幅になっているんだもの

あっ、紅葉もきれいでした!!

211128 瀧川鯉斗

昨夜久しぶりに外出しました
文化会館での「瀧川鯉斗」の落語独演会
先週か、先々週かの「プレバト」で初めて見ました
浜ちゃんから「元暴走族の総長」といじられていました
ーーアクセルを回し飛び込む秋の色ーー
梅沢冨美男や夏井先生に褒めれていました
ミッツマングローブの「ちゃんと法定速度?」の愛のあるいじられ方も良かった

なんで落語の話ではなくプレバトの話なのかというと、
「落語界きってのイケメン」はいいのですが、
ここだけの話、落語は今一だったからです
何年振りかで会った高校時代の友達は、中入りの時に帰ってしまいました
ひょっとしたら、文化会館の音響の悪さが影響したのかな?

何年か前のコアやまくにでの「三遊亭歌之助」の落語は楽しかったなあ
笑い転げた覚えがある

211125 紅葉(呑山観音寺2)

紅葉も見頃を迎えていて、人出も多かった
それでも土日を外したからか、ゆっくり見学出来ました
先ほどネットで、13日(土)は駐車場はいっぱいで大変でしたと出ていました

観音堂の裏手には真っ赤に燃え上がるドウダンつつじが鮮やかです
通路が額縁になっていて一幅の絵画を見るよう
同じもの、足立美術館でも見た覚えがある

ここには以前誰かと来たことがあるんだけど、
いったい誰だったんだろう、と連れ合いが言う
ここまで下書きを書いていて、思い出しました
それは、私でした!
なんか、このつつじに引っかかるものを感じていたのですが・・・・
それは、私でした!!