待合室の狭いこと
そこをほとんどが年寄りが占領している
若い人がいるとしたら、松葉づえをついた若い職人さんらしき人
それでも回転は速い 診察室が複数あって、医師がその部屋を回るという流れ作業方式である すぐに順番がやってきた
肩に痛み止めの注射を打ってもらい、就寝前に飲む錠剤を一週間分もらう
そのあとほかの部屋でマイクロ(?)で肩を温めてもらって帰る
次の日には起きた時の痛さがだいぶ治まっている 不思議な気分だ
一週間経ってほとんど痛みはなくなったが、念のため受診する
待合室では誰もが黙って座っているかあとはスマホを見ている
今は年寄りだってスマホくらい使いこなせるんだぞ
そのなかで私だけが本を読んでいる
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すると隣に座った人に声を掛けられる
「その字が読めるんですか?」
びっくりして飛び上がりそうになる
そりゃそうだよな 病院の、待合室で、見ず知らずの人に話しかけられるだけでも驚くわ!
そのうえ、「読めますか?」かなんて 「なんて失礼な奴なんだ」と思っちゃった
あとで考えると、自分と同じくらいの年寄り(79歳)が本を待合室で読んでいる
それも「裸眼」で・・・
顔を向けると、マスクをしているが見たことのある人物だ
昨年11月の同窓会に、役員なのに参加していなかった友達である
その話をすると、「緑内障」の手術をした後だったから遠慮したということだった
だから「読めるんですか?」につながったというわけか
その他に「〇〇 〇〇」が死んだぞと教えてくれる
もう病気と誰かが死んだという話しかないのか・・・・・
その後呼ばれて診療室に入ってしまったので再会もそこでお終い
今のところ五十肩も注射のおかげで治まっているようだし、
毎日、公園まで出かけて一時間は歩けている
私は十分幸せなのかな
それにしても今日はびっくりした一日だったなあ