110822 平戸紀行(日頃の行い)

K2さん、ほんとに小説のような話ですね。私もロマンチストだと自負しているのですが、安曇野の住人には負けます。33回忌なんてあってはならないことなのでしょうが、そういうことを背負って生きていけるなんて、ある意味、○○な事なのかも・・・・・・・・

平戸大橋 平戸城

 今年は例年になく梅雨らしい梅雨になった。それも週末のたびに決まって大雨だったような気がする。6月11日(土)、18日(土)、25日(土)と雨になり、決行したのが7月の2日になってしまった。その間、19日には高速料金上限1000円が廃止になり、散々である。
 今回もまた、「土ーくもり、日ー曇りのち晴れ」と良くなるはずが、土曜日は激しくはないが雨の予報に変わってしまった。とはいえ現に降っていない以上、出発である。日田の手前でフロントガラスに雨とはいえないがしずくがかかってきた。高速道路上では何度か降られたが、どうしたことか始めに訪れた「田平教会」で始めに傘を使っただけで、平戸にいる間、あとはほとんど降られることはなかった。日頃の行いが・・・・とは言わないが、帰りの高速では雨のために80キロ規制が出ている状態なので、やはり「日頃の行いが」だったのか。
 しかし、紅く化粧された平戸大橋も、平戸の海を臨む山に立つ平戸城も、靄の中にかすんでぼんやり見えるだけである。青空の中で見ることができたらと残念でならない。 

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