230720 神戸京都43(竜安寺3三笑橋)

「三笑橋」を渡る(といってもただの石畳にしか見えない。改めて写真を見ると、たしかに石橋だ)と、
その先には庫裏へと続く長い石段が続いている

今はカエデの緑が覆いかぶさるように溢れていて、その先の庫裏がよく見えない
石段の両側にはひし形をかたどった低い竹垣が設けられている
その独特の姿から「竜安寺垣」と呼ばれている
その先に庫裏が見えてくる
ここでも白壁と柱の木組みのコントラストが美しい
庫裏とはもともとはお寺の台所であったところだが、
竜安寺では今は一般拝観の入り口として使われていた

※気になったので「三笑橋」の意味を調べたけれど、どうしても見つかりませんでした

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