200610 京都紀行7(伏見稲荷5)

楼門前では普通の神社では狛犬を見るのだが、
ここでは狐(白狐さま)が安置されている
さすが稲荷神社だけあると思ったら
このあと至るところで狐の置物を見ることになる
その数が多すぎてうんざりするくらいだが、
その中でも、この2匹は一番キリリとしていてカッコよかった

左の狐はカギを咥え、右は珠を咥えている
ネットで事前に調べていたら
花火の時に「たまや~」とか「かぎや~」とかける掛け声はここから生まれたと書いていたが、
昔、花火の製造者の「屋号」から始まったと聞いていたのだが、
本当のところはどちらなのか・・・?

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