150228 春ジャガ(1)

  昨年は3月8日に種イモを植えた、とカレンダーに書いていた。今年は畑の準備が早くできたので10日ほど早いが、近所の人も植えたというので完全な「隣百姓」となった。

  準備。12日に予定の畝に苦土石灰を撒く。これまでは粉を買っていたのに粒状のものを見つけたので買ってみたが、粉末と違ってどのくらい撒いたらいいのか見当がつかない。かっこつけるもんじゃない。

  1週間後の19日に堆肥と化成肥料を撒いて耕しておく。たしか昨年は種イモを植える時に種イモの間に施したがどちらがいいのだろう。堆肥は昨年1年間かけて作ったもの。好きだねえなんて言われるが、暇だけはたっぷりある。市販のものに負けないものになっているといいのだが。

“150228 春ジャガ(1)” への1件の返信

  1. 知多のあっちゃん

    土の状態を見ると、黒くとても良い堆肥になっているのではと思いました。

    原田さんのような本格的な物ではないのですが、
    我が家では、生ゴミをダンボーールコンポストというもので堆肥作りをしています。
    体力のない人間にも、台所で、臭いも出ず、十分活用できるものです。

    農薬や洗剤が付いた物は排除するのですが、後は殆ど、家庭内の生ゴミは出ない生活です。
    岩村での、夏のベランダ菜園に使用しています。

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