大石段を降りて舞殿の横を左に曲がる
柳原神池を通ると、左手に見えてくる
境内末社で、頼朝と次男の実朝が祀られている
八幡宮本殿は混雑していたが、ここまで来ると人も少なく、
落ち着いた雰囲気の神社になっている
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黒塗りの社殿が、小さいながら落ち着きと華やかさが混在して印象的です
あの黒色に「艶やかさ」を感じるのはおそらく漆塗りのせいだと思う
そして、この艶やかさに鎌倉武士の華やかさと色気を感じるのは私だけだろうか
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唐破風の下に着いている家紋はもちろん源氏の家紋である「笹竜胆」
今日の日差しの強さから余計に金色に輝いています