250701 鎌倉紀行6(段葛)

八幡宮まで一直線に伸びる参道にでる
若宮大路と呼ばれている
鎌倉時代にこれだけ広い、おまけに「一直線」の道路を造る発想が凄いと思う

今は二の鳥居から三の鳥居の500mだが、
造られた当時は一の鳥居から三の鳥居まで1.25キロあったそうだから恐れ入る
二の鳥居から大路の中央に一段高い通路が造られている
これが有名な「段葛」である
両側に植えられた桜の若葉が暑い日差しの中、心地いい

左側には土産物屋やカフェが並んでいる
そして、右側には前回の時から気になっていた建物がある
「カトリック雪の下教会」と看板がついている
おそらく「雪の下」という言葉に惹かれたのだと思う

三の鳥居越し 遠くに八幡宮の姿が見えてくる