250525 鎌倉紀行1(計画)

連れ合いが4月の20日から家で最後の展示会をするというので、
いても邪魔な私はこれ幸いと一人で旅行に出かけることにしました
開催を宣言されてから、さて自分はどこに出かけるかと迷ったが、
まず、どこに行くか(鎌倉)を決めて、
一か月以上かけて計画を練りました

その計画の一部がこれです
昔々、熊本か長崎に行った時の計画を連れ合いが友達に見せたら、
その方に言われたそうです
「さすが、教員上がりやね。こういうことが好きなんだよね」

250520 畑の花と・・・

畑の花は庭の花のようには自己主張をしません
群れて咲かない方が蝶や虫たちの気を引きやすいことを知っているようです

ジャガイモの花 キュウリの花
ナスの花 トマトの花

タイトルに「畑の花」書いたのは、庭の中で可愛い写真が撮れたからです
花とは違いますが「バッタ」

顔が素敵だとは思いませんか!
次回から「鎌倉紀行」です

250515 嵯峨野散策66 (三宮駅・カフェ)

京都発13:30の新快速に乗る
二つ印象に残ったことがあります
写真がないのでおしゃべりだけになります
ひとつ目、 京都駅のプラットホームで一番前に並びました
そのためけっこう待ちました
ところが、私のすぐ右隣りにまだ少年のような若い外国人の男の子が
す~と立ちました
案の定電車が来たら横から入ろうとしましたので、
腕をつかんで思い切り引っ張りました
「旅の恥は掻き捨て」の典型ですね

二つ目、同じく京都駅から小学生の低学年が乗ってきました
かっこいい制服なのでどこかの私立の小学生でしょう
大阪で私のブースの客は降りてしまいました
そこに小学生たちが座ります
前には女の子たち 横には男の子
女の子たちは騒ぎまくります
男の子は困ったような顔して、私をちらちら見ながら必死で止めようとします
尼崎で彼らは降りたのですが、男の子に声をかけました
「がんばれよ!」

三宮駅に着いて、遅い昼食です
東口の改札前にある「エスタシオンカフェ」
アメリカンとナポリタン

次回からは「鎌倉紀行」が始まります

250507 四月の花・3

昨日アップした➆「フウラン」について
昔、本耶馬渓町の公民館に勤めていた時、
退職前に深水さんという方にいただいたものです
紅葉の枝に吊るしていたのですが、何年か後に花が咲きました
その花をブログに載せた時にたしか「セッコク」と書きました
そしたらそれを見た3つ年上の幼馴染の先輩が、散歩の途中に寄ってきて、
あれは「フウラン」だよと教えてくれました
その人も2年前に亡くなりました
彼は私が高3の時にタバコを教えてくれました
こんな思い出を持っている間は、先輩は私の中で生きているのかな、などと思ったりもします

➈ エビネ ➉ スズラン
⑪ 馬酔木 ⑫ バビアナ

「嵯峨野散策」に戻ります
あと2回で嵯峨野も終わります

⑫の花の名前は「バビアナ」だそうです
ある方がわざわざ調べて教えてくれました
残りは➇の花だけです

250505 四月の花

「時間つなぎの一手」なんて言葉が将棋の世界にあるそうですが、
なんて落語の枕のような言葉遣いをしていますが、
それが正しいのかは分かっておりません
「嵯峨野散策」を休んで、今日から家の中に咲いていた「四月の花」の写真をアップします
それが12枚あるので3日間続きます

➀ オオデマリ ➁ 黒ロウバイ
➂ ツツジ ➃ シラン

名前を書いておきますが、間違っているかもしれません
また、初めから知らないものもありますので、
その時はぜひ教えてください

250501 嵯峨野散策63 (宝筐院4・首塚)

ここは回遊式の庭園です
一番奥まったところに墓が残っています
北朝方の足利義詮と南朝方の楠木正行が隣り合わせに仲良く並んでいます
右の墓に菊水の紋が見えるのでこちらが正行かな?
なんでこうなったの?
こんなギャグを言っていた芸人がいたなあ
これが分かる人は相当生きてきた人だろうな
脱線しました、元に戻ります!
四条畷の戦いに敗れた正行の首級がこの寺に葬られました
それを知った義詮はかねてから敬慕していた正行の傍らで眠らせてもらいたいと
遺言を残したと言われている
泣けるようないい話