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南禅寺といえば、もちろん「寺院」
なのに、最も知られているのは寺院に関係のないレンガ造りの「水路閣」
明治時代に琵琶湖の水を京都に引くための造られた水道橋
これがお寺の境内にあるのは普通に考えたら不思議なものだが、
今では周りの風景に溶け込んで何の違和感もない
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赤レンガ瓦のアーチの連続という姿と、カビというか、汚れ具合が何とも言えない雰囲気を醸し出している
テレビや映画の重要なロケ地になっているのもうなずける
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明治という時代だったからなのか、
京都という古いくせに進取性に富んだ土地柄だったからなのか、
あるいは両方だったのか
この水道橋を設計・監督したのは、
工部大学校(現在の東大)を卒業したばかりの田邉朔朗・若干21歳の若者だったそうです
たしか山本七平の何かの作品で読んだ覚えがある
あれ、司馬遼太郎だったかな
「サルの注意」の看板を持って立っている警備員がいた
この頃猿が出没して噛まれるなどの被害が出ているので、注意を促しているのですという