230315 神戸京都22(永観堂1)

「永観堂」
正式には「禅林寺」というそうだが、そう呼ぶ人はほとんどいない
第7世永観律師にちなんで呼ぶ「永観堂」の方が人口に膾炙されているからである
境内には約3000本の紅葉が植えられていて、
その時季には紅葉で埋め尽くされ、それはそれは見事だとか
ぜひ見たものである

まずは総門を通って中門へ
ちょっと離れて撮ると、
青葉もみじに包まれて、緑色に染まっているように錯覚してしまいそうだ
中門の傍らには日本では珍しい白い獅子が迎えてくれる

白い色は大理石製のためで、インドや中国ではふつうに見られる
そういえば、台湾の寺院で見た覚えがある
しかし、ここは日本
何でここにあるのかな・・・・!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です