230310 神戸京都21(熊野若王子神社2)

1160年、後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社
京都熊野三山のひとつ
熊野行幸の起点でもあり、後白河天皇は上皇になられてから34回も行かれたという
本人はよかろうが、お供の家来たちは災難だっただろうな
ひょっとしたら、せまっ苦しい京都を離れる息抜きの時だったのかもしれない
付近に滝があるということであり、
その滝が那智の滝になぞらえられていたのかもしれない
調べてみると、「千手の滝」(←クリック)と呼ばれているそうだ
とてもじゃないが、滝とはいえるものではないが・・・・

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