220905 秋の気配2

前の道路に面して長い生垣がある
母親の代からのものなので愛着があるが、これがどうにも重荷になってきている
年に何回か電動バリカンで剪定するのだが、
その度に腰から肩にかけて張ってしまって整骨院に通うのが決まりになっている
生垣の下には千日紅が咲き誇っている
昔、プランターに植えた花から種がこぼれてこんなになってしまった
朝のうち、生垣から朝顔が顔をのぞかせ、その青い色が秋の爽やかさを教えてくれる
弦が茂ってうるさいので片づけてしまおうと思うのだが、
これは娘が小学生の時、学校からもらってきたとかで植えたものだから思い切れない

畑へのあぜ道にはこの時季、雑草の中から「露草」が顔をのぞかせている
ここにも秋の気配が忍び寄ってきている

この言葉(つゆくさ)をつぶやくと、さだまさしの「線香花火」が浮かんでくる

きみの浴衣の帯に 蛍が一匹とまる
露草模様を信じたんだね
きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ
くすり指からするりと逃げる
きみの線香花火を持つ手が震える
揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから
火玉がぽとりと落ちてジュッ

※久しぶりに、ほんとに、久しぶりにコメントが届きました。
 プレビューで確認したはずだったのに、こんなのに気が付かないのも、
 「加齢」なのかな。
 ありがとうございました!!

 

“220905 秋の気配2” への1件の返信

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