200905 京都紀行20(東福寺6東司1)

三門の横には長い平屋建ての建物がある
「東司(とうす・とんす)と呼ばれるもので、
一言でいえば昔のトイレのこと
大勢の僧が一度に用を足すところから百雪隠(ひゃくせっちん)とも呼ばれた
これをネットで見つけた時から絶対に見たい目標になった
いったいどうやって用を足したんだろう?
敷居『間仕切り』はあったんだろうか?
余談ながら、昔、中国を旅行した人が、
とてもじゃないが、日本人には無理だ、といってました
大の方にも敷居『間仕切り』がなかったそうです

猛烈な勢力・瞬間最大風速80m・接近上陸の恐れ・・・・
昔の台風の被害がトラウマになっていて
これらの言葉が突き刺さる
ただただ、静かに(あり得ないけど)通り過ぎることを祈るのみ・・・

200902 京都紀行19(東福寺5本堂)

三門の真後ろに、アッ、京都紀行に戻ります、「本堂」が建っている
明治14年に焼失したのち、昭和9年に再建されている
高さ25,5m、間口41,4mという大堂で、昭和の木造建築中最大だそうだ
昭和9年と言ってももう充分に貫禄があるのだが、
最大の方は三門越しに見るとそんなでもない
が、単独で見るとさすがに迫力がある

撮影禁止の札もなかったので、
扉のわずかな隙間から本尊の「釈迦如来立像」を撮る
ほんとに見事な如来像である

そこへ大柄な警備員の方がやってくる
注意されるのかとドキドキしてたら
「天井は撮りましたか?ほとんどの方が気が付かないんですよ」という
そうだ! 天井に見事な「蒼龍図」があるのを事前に調べていたのに
つい、忘れてしまっていた
「撮ってもいいんですか?」と聞くと
「どうぞどうぞ」と笑いながら言う

言われなかったら後で気が付いて凄く後悔したと思う

警備員さん、あなたは私にとっての釈迦如来です!!