200905 京都紀行20(東福寺6東司1)

三門の横には長い平屋建ての建物がある
「東司(とうす・とんす)と呼ばれるもので、
一言でいえば昔のトイレのこと
大勢の僧が一度に用を足すところから百雪隠(ひゃくせっちん)とも呼ばれた
これをネットで見つけた時から絶対に見たい目標になった
いったいどうやって用を足したんだろう?
敷居『間仕切り』はあったんだろうか?
余談ながら、昔、中国を旅行した人が、
とてもじゃないが、日本人には無理だ、といってました
大の方にも敷居『間仕切り』がなかったそうです

猛烈な勢力・瞬間最大風速80m・接近上陸の恐れ・・・・
昔の台風の被害がトラウマになっていて
これらの言葉が突き刺さる
ただただ、静かに(あり得ないけど)通り過ぎることを祈るのみ・・・

“200905 京都紀行20(東福寺6東司1)” への2件の返信

  1. C.I

    「宇目の唄げんか」の歌詞ではないが
    「いらん世話やく他人の外道」ではないが
    「敷居」は「間仕切り」のではありませんか。
    台風は被害がありませんでしたか。
    これまでに経験したことにないものですから。

  2. おーちゃん 投稿者

    4日に、連れ合いに頼まれて水を買いにホームセンターに行きました。
    10時開店の10時10分に着いたらすごい車で、
    イロハスの水はもう1本も残っていませんでした。
    あれだけ、100年に1度のや最高瞬間風速85mだの、
    予報図ではずっと上陸はしないはずなのに、
    「接近上陸の恐れがあります。自分の命を守る行動をとってください」
    まで報道され続けてはパニック状態にもなります。
    風の音に悩まされましたが、二人とも安定剤を1錠飲んだら寝てしまいました。
    ご心配、ありがとうございます。
    確かにこれまでに経験したことのない「報道」でした。

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