190925沖縄紀行4(斎場御嶽2)

巨大な岩が寄り添ってバランスを保つ三角形は「三庫理(さんぐーい)」と呼ばれる
沖縄では、太陽は西の海に沈んだのち、地下のトンネルを通ってまた東から昇ると考えられていた(ガイドさん)そうだ
このトンネルの先の左手(東)に神の島・久高島が見える
そこから昇る朝日が岩に当たる
おそらく昔の人々はそこに強いエネルギーを感じたのだと思う
私もそのパワーを頂こう岩に手を添えたポーズをとってみました

余談ながら、トンネルの手前で中年の中国人カップルがいつまでも占領して、
自撮り棒で写真を撮っていた
それを見ながら周りから一斉に「ブーイング」が起きたのにはびっくりした
少しは気を遣えよ!!

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