190906 伝灯奉告法要22(添乗員さん2)

2日間担当してくれた「奈良観光バス」のガイドさん
あまりの名調子というか、妙に滑らかすぎてかえって言葉が頭に入ってこない
それに引き換え2号車の添乗員さん
年寄りのためなのか、繰り返しくりかえし念を入れて指示をしてくれる
それがひとつも嫌味に聞こえないのは私だけか
それともこの笑顔のせいか

〇2日目の昼食会場(東天紅)で号車ごとに分かれると
会場が違っても内容は一緒ですから
 心配しないでください
 120名が入れる場所はありません

〇バスの中でのじゃんけん大会
私に勝った方には豪華な粗品を差し上げます
 こう言うとみなさん「豪華」だけを覚えていて
 「粗品」を忘れてしまうんですよね

〇バスが停まる前に立つお年寄り
立たないでください
 慌てないでください
 急いだからと言って何も出ませんよ

伝灯奉告法要はこれで終わります
次回からは「沖縄紀行」です