「西塔」
昭和56年に再建される
次の年に訪れたので、その朱色の鮮やかさにびっくりしたのを覚えている
あれから40年!(キミマロ調で)、だいぶ色も落ち着いてきてしっとりとしている
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薬師寺の塔といえば、教科書に載っていた佐々木信綱の短歌を思い出す
ゆく秋の 大和の国の 薬師寺の
塔の上なる ひとひらの雲
「の」という助詞の多用で流れるようなリズムが最後の「雲」という体言止めで
びしりと切られる爽快感 絶妙です!!
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宗像市から連れ合いの布花を習いに来ている教え子がいます
佐伯市立大入島中学校での教え子です、と以前書いたことがある
昨日(19日)、その彼女からバレンタインのチョコを頂きました
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実際にはチョコともう一つ
チョコが一つ足らないのは食べてしまったあとに気づいて写真を撮ったからです
もう一つ、瓶に入っているものがあります
先生がパンに粒あんを付けて食べるのが好きだと聞いて、近くの和菓子屋さんのアンを買ってきました、と
こういうところから師弟関係はさらに深まっていきます
「宗像市 和菓子」(←クリック)で検索すると一番最初に出てきます
お店の名前は「このわ」
なぜここだと分かったのか
ホームページの映像の中に瓶に貼られたと同じ言葉を見つけたからです
この言葉、なんと読むんでしょう?
薬師寺には西塔と東塔の二つの塔がある
「東塔」(←クリック)は創建期唯一の遺構
初めての修学旅行(そろそろ半世紀を超える。年を取ったもんだ!)で来た時にはまだ西塔はなかった
あの時は佐伯から夜行列車に乗って・・・・ほとんど眠れなかった
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本来三重塔だが、各階に裳階(もこし)がついているために五重塔に見える
この優美な姿をあのフェノロサが「凍れる音楽」と表現したことは有名である
「凍れる音楽」-どうしてこんな表現が出てくるんだろう
歴史でも習ったが、修学旅行で来るといつもお坊さんが説明してくれた
その名調子に聞き惚れたし、子どもたちも私の授業以上に(比較すること自体が失礼か!)熱心に聴いていた
現在は解体修理中で見ることができるのは3年後の2020年
いったい何年「奈良紀行」をやっているんだという話です
ということでここでもリンクしておきますのでクリックしてみてください
4日目、奈良最後の日
今日はレンタカーではなく、電車を使って西ノ京を巡る
奈良を代表する風景の一つに西ノ京にある大池越しに薬師寺の伽藍、その先に若草山をとらえた構図があげられる
昔、入江泰吉のその写真(←クリック)を見た時、どうしても訪れたい場所の一つになった
近鉄西ノ京駅を降りて薬師寺とは反対方向へ向かう
調べた時にはすぐに行けそうだったのにけっこう歩いた
おまけに途中から小雨が降り出し、たどり着いたと思ったら、なんと東塔は修理のために覆屋に覆われて見ることができない
できないどころか写真的には無残な姿になっている
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ネットの中にはたくさんの写真があるのですが、その中でも「薬師寺ーWikipedia」(←クリック)をリンクできるようにしておきます
画面の右中ほどに夜景と日中の大池越しに見た両塔と金堂、若草山が望めます
写真をクリックすると、大きく・くっきりと見ることができます
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法隆寺を離れたのは16時過ぎ
このまま帰るのはもったいないということでもう一か所追加しました
近くには法輪寺と法起寺がある
るるぶには、その寺の周辺はコスモスの名所で、
そのコスモスの向こうに三重塔が見える素敵な写真が載っていた
それで「法起寺」に決めた
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そういえば昔、ネスカフェのCMで、コスモス畑(←クリック)を黄色の帽子を被った幼稚園児が先生に連れられて歩くシーンがあったなあ
その撮影場所はここだそうだ
コスモス畑の写真はたくさん見つけたのですが、CMの動画はどうしても見つけられませんでした
見つけられた人、教えてください!!
奈良紀行がいつまで経っても終わりません
今回決心しました
とにかく一度奈良紀行を終わらせます!!!