170425 横浜・鎌倉23(報国寺2)

なぜここを選んだのか
るるぶに「別名・竹の寺」とあったからです
本堂の左手を入ると約千本ともいわれる孟宗竹の庭が広がる

たしかに冬の冷たい空気の中で竹の暗い色が似合っている
非日常的な そういえば昔 学生時代だったか
京都大原の三千院を訪れた時にその近くで人通りのない竹の路に感動したことがあった
その時も空気の冷たい冬だったはずだ

時間って飛び回るもんですね

170422 さくら2

大貞公園の桜見のあとは図書館へ
いつものようにツタヤに停めて歩く
雨が続いて夜歩けなかったのでその分を取り戻そうと
いつも左手の合元寺の赤壁を見ながら歩くのだが 今日は右手の妙蓮寺の空き地の紅い桜が目に飛び込んできた

お寺の門をバックに見事な樹形とその紅い花が素晴らしい
その根元には「望郷の桜」と書かれた石碑が・・・・・・・・・・・
歩きながらその人の「望郷の想い」とは一体どんなものなのかと想像するとつい胸が熱くなってしまった
何かにつけて涙もろくなってしまいました

170419 さくら1

7・8と雨が降り続きました
「菜種梅雨」というんだよねとちょっと自慢そうに話しかける
今日(9日)はその雨も上がって絶好の花見日和
大貞にある運動公園の桜を見に行きました
少し散り始めたかなというところで たくさんの花見客が来ていました

体育館の前に素晴らしい樹形をした桜を見つけました
正面だけでなく 体育館の2階に上がる階段から見下ろす形でも撮ってみました
この運動公園には池がいくつかあってその周りに遊歩道が整備されています
ここが近くだったら絶好の散歩道になるんだけどな

170416 横浜・鎌倉22(報国寺1)

鶴岡八幡宮から金沢街道に沿って「報国寺」を目指す
25分の計画だったのがやはり初めての道
「岐れ路」の交差点で間違えたりして40分近くかかってしまった

「金沢街道」といい「岐れ路」といい
おまけに途中には二階堂川という小さな川に架かる小さな橋にも
「うたのはし」という名前がついていていちいちカッコいい
石碑もあって「鎌倉十橋ノ一ニシテ・・・・・・・・」とあるがそれ以上はよく分かりません

170413 3月の庭3

消えそうで心配なのが「姫こぶし」の花
日当たりは良過ぎるくらいのところに植えました
いつまで経っても大きくならないのですが 「姫」とつくくらいだからこんなものかと思っていました
ネットで調べてみると「水を好みます 肥料を好みます」とありました
全くほったらかしでは花も応えてくれるわけありませんね

 

170410 3月の庭2

庭の花にも栄枯盛衰があるようで数えてみると好きだった花がずいぶん消えてしまっています
花海棠」=大入島中学校で仲良くしてもらった神田先生に耶馬渓中学校に転勤する時に頂いたもの
ピンクの花の色っぽさ

太宰府の山野草のお店で買った「紅山アジサイ
木の下闇の中の鮮やかな紅が素敵でした

昨年(もう一昨年になるのか)はみんなに褒めてもらっていた「利休梅」があっけなく虫にやられてしまいました

170407 3月の花1

ある方のブログに「山茱萸」の話が載っていたので 横浜・鎌倉をちょっと休んで我が家の「3月の花」を紹介します
「ロウバイ」に始まった庭の花が3月に入って一気に咲き始めました
この時季 黄色い花が多いように思えるのだが 黄色はなんか元気の出る色ですね
赤い椿は「恋人」という名前がついていたのに惹かれて購入しました
いつまでもカッコ付けています