161228 山の会5(涛音寮1)

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「涛音寮」 国東半島の最北端 国東市の伊美港の近くにある
もう何度も訪れているが 来るたびに建物の豪壮さに圧倒される
明治の初期に建てられたという三階建ての その三階部分はまるで天守閣である
いまでは鄙びたこの地も江戸から明治にかけては海運業で栄えたという
その富の蓄積の凄さはどれほどのものであったのだろう
その「三階屋」にその往時が偲ばれる

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3階のテラス(というのかな)からは
まるですぐ目の前にあるように海と姫島が見える
暖かさに誘われて海の方まで歩くと
何軒か先にアメリカ風の大邸宅が建っている
ところが あちこちにサビが浮き 雑草も生えて全体がくすんでしまっている
いまは人は住んでいないそうだが 近くの病院の院長のものだったとか
その成金趣味にはへどが出そうだし 医者そのものへの信頼も無くなりそうだ
140年の時間が育んだ「三階屋」の気品とのあまりの違いに呆然とする

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