160108 山の会2(安心院鏝絵2)

安心院の鏝絵は2年前に佐藤さんと写真撮りに行きました、と提案者にいう(ケチをつけることになります)ほどの野暮ではありません。もう古希ですから。初めてのような顔をしてついて行きました。

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 昔のメインストリートであった折敷田地区に通称「本町鏝絵通り」というのがある。作品的にも、歴史的にも、そして、鏝絵のある建物の歴史的価値としても地区有数の「重松家別邸」がある。安心院の豪商であり庄屋でもあった重松家の建物は3階建てで見事なものだ。正面の壁に大きな富士山が描かれ、3階の三方の壁に虎と龍と三階松が描かれている。中でも龍の眼には金箔を貼って迫力がある。明治17年、左官の大棟梁と謳われた「長野鐵蔵」によって造られたものと説明板に書かれていた。

 年賀状にも「古希」ということを繰り返し書いたら、教え子の年賀状に「私も00歳になりました」とありました。臨時でいた本耶馬渓の山陽中学校(もうとっくの昔に廃校になっています)での女生徒です。夢・幻の半世紀です。

“160108 山の会2(安心院鏝絵2)” への4件の返信

  1. 三毛猫

      定期的に頑張って書いてますね。
     今年も好奇心を一杯に頑張ってください。
     私も日記代わりに始めました。
     その日、自分にとって何が心に残ったのかがわかりますね。

  2. 三毛猫

     人生楽しんでおいでの様子何よりです。好奇心を働かせ今年も頑張ってください。
    私も日記代わりに始めました。

  3. おーちゃん 投稿者

    今日行った囲碁クラブで、同じように「膝」を悪くした人に会いました。
    全く同じ症状なのですが、慌てて病院に行ったら「加齢です」の一言だったそうです。
    好奇心は一杯なのですが、身体の方が付いて行けるか・・・・・??

  4. おーちゃん

    追伸  ブログのアドレスをメールに入れておいてください。

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