150322 林真理子2

  45分も前に着いたのにけっこうな人出。開演前には立見席も。始めはほとんど男性客を見ることはなくて、ちょっと照れくさい感じもしたが。おばちゃんたちのパワーを改めて感じた。

  タイトルは「小説を書く時間」とあったが、印象に残ったのはふたつ。最近ヒット作がなかったところ、出版時そこそこ売れた「白蓮れんれん」が14年度上半期のNHKの連続テレビ小説「花子とアン」のおかげでそうとう売れましたという話。

  そして、白蓮がらみでぼそぼそとした口調で語る柳原白蓮や彼女とともに大正三美人と謳われた九条武子が、互いに不倫のアリバイ作りをしたなどというゴシップネタが面白かった。ウィキペディアに載っている九条武子の中には「・・・・・死ぬまで聖女としての姿を通した」とあるが、人間だもの、そんなことあるもんかいな。まあ大ぴらになる必要はないが、この方が親しみは持てる。

  この講演でなにか得るものがあったというような高尚な時間ではないし、期待もしていない。久しぶりにこうした場に出て、にやにや笑って、美味しいものを食べて、つまり「ハレ」の時間だったということである。


  このポスターは参加している囲碁クラブの会場、北部公民館にあったもの。司会者が写真や録音はご遠慮くださいと言っているのに、年寄りが隅から携帯で撮っている。クソー!そうそう、司会者は「亜寿香」だった。久しぶりに顔を見たなあ。

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“150322 林真理子2” への1件の返信

  1. 知多のあっちゃん

    多分、気づかなかったと思いますが、94歳の叔母も、以前から交流があって、林真理さんからご招待を受け、参加したそうです。最前列で、特別待遇だったとか。

    94歳の今も、図書館から借りて毎日読書を続けています。
    振り返ると、まだ、70歳だというのに、目がしばしばするなんて言い訳して、長続きしないことを不甲斐なくおもうのですが…。

    手仕事なら続くのにねぇ。

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