150314 CM(JR東海2)

  なんでこんなにもかわいい表情・しぐさができるのかとあきれるくらい。時代そのものも明るく元気だったころ。そうだ、あの頃にはまだ携帯がなかった。だからこそ余計に、待ち続ける彼女たちのドキドキ感が切なく伝わってくる。その映像に山下達郎の「クリスマス・キャロル」が流れる。何年も前の曲なのに映像とぴったりで、このCMのために作られたといっていい。

  みんな個性的で素晴らしい女の子ばかりだったが、なかでもこれがきっかけで大好きになったのが「牧瀬里穂」である。あの広いおでこ。美人とは言えないが完全にかわいい。中学生がよく言った。「先生、女優さんではだれが好き?」。必ず「牧瀬里穂」と答えた。当時「幕末純情伝」という映画があった。原作「つかこうへい」。制作「角川春樹」で、コピーは「~沖田総司はBカップ~」。沖田総司は女だったという奇想天外なストーリーの幕末時代劇コメディーで、その沖田総司役に牧瀬里穂がなったのである。

  彼女、「メグ・ライアン」に似てませんか?