150205 シロ1

  今年は暖冬といわれてきて、たしかにこの頃は暖かい陽気が続いていた。ところが、一昨日あたりから寒気が入り込んできて、夜歩く時、ひさしぶりにほっぺたや鼻が痛く感じられる。それでも日差しが出て風のない日中は、ぽかぽかして絶好の草取り日和だ。

  座り込んで芽を出し始めた草をゆっくりと取る。草との長い格闘の始まりだ。庭の片隅にふたつ、土の盛り上がった個所がある。小さい方が「ユウ」。 大きい方が「シロ」の墓だ。そこにも草が生え始めたので取っていると、色の褪めた首輪が出てきた。シロを埋めた時にその土の上に置いたものだ。

  090818(あれ!?この日付はちょうど一周忌だ)のブログに『クロアゲハの飛んでいくその先にはメランポジュームが今年も咲き誇っている。今年のその花の下には、昨年の8月18日に死んだ愛犬「シロ」が眠っている。シロについてはまた書こうと思っている』と書いた。ところが、原稿まで作ったのにそのことも忘れてしまい、首輪で思いだした。