150124 六郷満山6(川中不動)

 文殊仙寺から川中不動へ。山をひとつ越えるのだが、途中で雨になる。着いた時には雨も上がっていたが、どうも空模様が怪しい。今回はここで終わりにしようと佐藤さんと決める。

 天念寺。かつては12の院と坊とから成っていたそうだ。が、今は気を付けないと通り過ごしてしまいそうだ。写真は講堂というが、背後の崖にめり込んでいるような雰囲気だ。この前に長岩屋川が流れている。この小さな川もかつては何度も氾濫を繰り返しそれを鎮めるために川の中の大きな岩に不動明王と二人の童子が刻まれ、通称「川中不動」という名で親しまれている。

 何度か来た覚えはあるのだが、しっかりと間近に見たのは今回が始めてか? 「か?」なんて曖昧なのは、どうも間近で見た記憶があるのだがはっきりとはしないのだ。それでもふたりの童子のうち、左の童子は覚えがある。その時も今回と同じように彼のふっくらとした頬っぺを見てつい笑った記憶があるのだ。

 これでやっと第一期「六郷満山」も終わりです。