140820 河野談合

6日朝刊

  翌6日の14面には大きく「日韓関係 なぜこじれたのか」と書いてある。「おい、オイ」という話だ。なにを他人事のように書いているんだよ。「こじ」らせたのはおまえじゃないか。言いわけがすんだら朝日はすぐに世界に向かって私たちの記事は間違っていました(本当は嘘を書きましたというべきなんだが)と、32年間発信し続けなければならない義務があるんだよ。

  右には「河野談話 韓国政府も内容評価」とある。いったい朝日はどこの新聞なんだ。この河野談話についても談話発表の93年以降、おかしい、オカシイという話はくすぶっていた。それが今年6月20日の政府の検証結果の公表によって、談話ではなく、ものすごいすり合わせが行われ、妥協の産物としての「談合」であったということが白日の下にさらされたのである。この談合を政治の世界では「政治的判断」というそうだが、こんな判断をさせるために選んだんじゃないんだが。

  ところが、河野洋平は翌21日の山口市内での講演で「報告書は引くべき所も足すべき所もない。すべて正しい。日韓関を良好なものにするために談話を出した」と述べている。朝日もどこの新聞なのかという話だが、河野洋平だってどこの国の人間なんだろう。韓国が日本に向かって非難糾弾し、世界に向かっていわれなき中傷をバラまいている根拠となっているのが、朝日の記事だし、河野談合である。いったいどこを見て「良好な日韓関係」といえるのか。

  書いていながら虚しくなる。本当は「村山談話」についても書きたかったのだが、その意欲も失せてしまった。

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