140415 三毛猫さんの写真帳4(貫山)

  なんとなんとインフルエンザに罹ってしまった。予防接種もせずに今まで罹ったこともないので、多寡をくくっていた。その逆襲か・・・・。高熱と全身の何とも言えないきつさに生きた心地がしなかった。

  生まれて初めてのタミフル・・・・。異常行動が出やしないかとひやひや。これは大人には出ないとは言うものの、おっかなびっくり!!おまけに夜中に震度5の地震。こりゃー逃げられないと布団を頭から被った。

  今年は10月に心臓でひっくりこけたので、11月に生まれて初めての、インフルエンザの「予防接種」をしました。何歳からだろう?料金はたしか千円でした。

140413 青い林檎(人形2)

  今日3度目の興奮状態だ。まずは夕日に沈んでいく建物を見た時。次に美味しい料理に圧倒されて。そして、人形たちに対面して。初めは上がった歓声もいつの間にか消えて、静かな中に人形たちの説明をしてくれるオーナーの女性の声が心地よく響く。しかし、夢中になった彼女たちの心に届いたかちょっと心配だ。

  オーナーの説明によると、犬の人形は「神田川」をイメージしたものだという。

貴方はもう 忘れたかしら   赤い手拭 マフラーにして
二人で行った 横町の風呂屋   一緒に出ようねって 言ったのに
いつも私が 待たされた   洗い髪が 芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った   貴方は 私の体を抱いて
冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 恐かった

  そういえば、頭に風呂桶、首(?)に「赤い手拭をマフラーにして」いる。

絶対にコメント、書きますからと言ってくれた「高橋さん」「小川先生」、まだ届かないんですけど・・・・。

140411 青い林檎(人形1)

  食事をするところから狭い土間を隔ててコレクションルームがある。ここは以前掘り炬燵形式のテーブルが4つほどあって静かな雰囲気の部屋だった。ここに2階で展示していた人形を下ろしている。2階だと階段の上り下りが大変だというお年寄りのわがままに応えてのことだという。

  ここの人形たちは「人形」と書いてもちろん「にんぎょう」と読むものだろうが、私には「ひとがた」と読めて仕方ない。「にんぎょう」という作りものを超えて、魂のこもった「ひとがた」に見えるのだ。もっといえば、ちょっと不気味な雰囲気すら感じられる。

140409 青い林檎(花遊膳2)

鮮魚のピカタ味噌ソース お口直しのシャーベット
牛肉のステーキ 玄米ご飯

  美味しい料理と気の合った仲間との時間ほど至福の時はない。おそらくもう会うことはないだろうが、だからこそ「至福の時」なのかもしれない。いつものことながらこの「お口直しのシャーベット」がたまらない。そうそう、ここの料理は月毎に内容が変わります。

ということで、お品書きを書いておきます。
口取り1.ふろふき大根
前菜2.青菜の胡麻和え ちらし寿司
     豚肉のバロティーヌ 蕗の磯辺巻き
     若鶏香味野菜添え
小皿3.南瓜饅頭
オードブル4.イカ墨パスタ
   5.季節のスープ
魚 6.鮮魚のピカタ味噌ソース
  7.パン
  8.お口直しのシャーベット
  9.白菜の甘酢漬けサラダ
肉 10.牛肉のステーキ マスタードソース
  11.玄米ご飯
  12.香の物
  13.デザート
  14.コーヒー

140406 青い林檎(花遊膳1)

ふろふき大根 前  菜
南瓜饅頭 イカ墨パスタ

  ここではいつも食べるのは「「花遊膳」。一番安いものだ。それでも口取りのふろふき大根に始まって最後のコーヒーまで14品もある。おしゃべりするぞ。あいつの悪口を思いっきり言うぞと張り切っていた彼女たちも、次々に出てくる美味しい料理に圧倒されてつい無口になってしまった。ステーキの後の玄米ご飯では食べきれずに「あ~あ、ラップがあったら持って帰るのに」と恨めしそうにため息をつくのが可笑しかった。

140403 退職2(青い林檎)

  行橋の街外れの住宅街の中に素敵な食事処がある。「青い林檎」という。何も看板も出ていないので偶然にということはない。口コミでその名が広がって、知る人ぞ知るである。初めは行橋の駅前にあったころからなので、20年以上は経っている。

  今回、事務室の中が総入れ替え状態になったので、お別れの前に仲の良かった人たち(若い女性3人に場違いな私の4人)と食事をしようということになり、私がここを推薦した。ずいぶん宣伝しておいたので、建物を見ただけで彼女たちは興奮してしまった。木々に囲まれ、ようやく薄暗くなり始めた中のシルエットはたしかに魅力的だ。木々の下には今を盛りと白と藤色のクリスマスローズが咲き乱れている。

  余談ながら、事務室は女性たちのおかげでうまく回っていた。中にはよくもこんな人間性でやってこれたなという者さえいたが、彼女たちの支えでなんとかもったといえる。彼女たちに感謝、かんしゃ!!

140401 退職1(老兵)

  2年間勤めた工科短大もこの3月で退職となった。60、65、68と3回目の退職だ。2年間でやっとさまざまな仕事にも慣れたところだったが、告げられた理由は「後進に道を譲ってください」というものだった。年金制度がどうのこうのと説明されたが、今度来る人が県職OBで60歳というのであれば、68歳である以上こう言われたら答えようがない。つい、ある有名な言葉を思い出してしまった。「老兵は死なず。ただ消え去るのみ」。ちょっとかっこつけすぎか!?

  6回シリーズで3回目の退職についてアップします。オランダ紀行はいったいいつ終わるのやら!