140111 イルミネーション紀行9(光の回廊)

  人気のスポットに「光の回廊」と呼ばれるものがある。二つあって、始めのものが「華回廊」。なんでこの名前がついたのか?全長200mを飾る白熱電球の一つひとつに花びら型のソケットがついているからだという。写真を拡大してみてよくわかったが、ちょっと味気ない命名の仕方だ。それにしてもこれだけの長さに全部でいくつの電球が使われているのだろう。

  今年新たに作られたのが、全長100mで全てLED電球が使われ、あたたかな秋色のトンネルで、題して「もみじ」。全てが紅く染まって艶やかに彩る。カップルたちが盛んにツーショットを撮っているが、おばあちゃん二人にシャッターをおしてくださいと頼まれる。ボタンは分かるのだが、ズームをどうすればいいのか・・・・・。

  そういえば香績寺でやはりお年寄りに聞かれた。シャッターが故障しているんです。「メモリーがいっぱいです」という文字が出てくるんですよ。それは故障ではなくて、たくさん撮りすぎてもうこれ以上は写せないということですよ。でもいっぱい充電したよといって息子が渡してくれたんですけどね。充電とメモリーは違うんですよというところから説明しなければならない。そうか、そういうことなんですね。でももう写せないんですねという悲しそうな顔が心に残る。

  変なことを思い出しました。変なことといえば、「艶」という文字を書きながら同じ郡内に「艶子先生」という大先輩がいたのを思い出した。