140104 イルミネーション紀行7(光の雲海)

  バスで名古屋市をかすめ、中部国際空港を左に見て三重県へ。とはいえ、愛知県との県境に位置する木曽川の河口の街、桑名市長島に「なばなの里」はある。着いた時にはもう真っ暗でまず紅葉のライトアップが迎えてくれた。ルミナリエやハウステンボスとは趣が大分違っている。そちらはどちらかといえば機械的。幾何学模様が中心だ。こちらはもともとそこにある木や池を利用して作られている。

  その先は一面に青いLEDが敷き詰められてまさに「青い雲海」になっている。ここはカップルに一番の人気エリアだという。この雲海の中には細い小道があって、途中にいくつかのアーチが設置されている。「そのアーチをくぐると幸せになる」というお話がある。その先にはチャペルまであるという念の入れよう。だれが言い出したか、うまいことを考えたもんだ。その中で同行者を撮ったら全身が青く染まってしまった。ちょっと不気味な感じがする。

“140104 イルミネーション紀行7(光の雲海)” への2件の返信

  1. 知多のあっちゃんより

    おめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。
    恵那峡、時季外れで残念でしたね。十日前はきっと美しかったのでは…。

    さて、香嵐渓からどうして恵那峡へ行ったか。
    もちろん、時季さえ良ければ、紅葉を堪能できたのではないでしょうか?

    で、もう一つ、地元民としての考えでは。

    時間短縮の、高速道の関係があるのでは、と。
    香嵐渓からは、中央道へ続く東海縦貫道の勘八インターが近く、
    土岐ジャンクションを経て中央道の恵那インターへ。
    恵那峡は恵那インターに近いんです。

    三重へは、再び、中央道の恵那から、再び縦貫道を経て伊勢湾道へ。

    東名を使って名古屋を通って抜ける道は、夕方の時間は物凄い込みようで動きません。
    それに比べ、縦貫道から伊勢湾岸道で三重方面へ行く方がロスが少ないと思います。

    と同時に、食事の件では
    昨年秋からの伊勢の混み様は凄いとか。
    なばなの里もその時期はピークの筈。
    夕食を摂る時間帯のお店や、駐車場の混み用は半端無いと思います。
    それに比べ、ライトアップまでの時間を有効に使おうと思えば、
    恵那でゆっくり食事を摂った方が、お腹がすいて、渋滞にイライラするより、
    良いのではないでしょうか。

    駐車場の渋滞によるロスは、なばなの里だけにしたいと思うのです。
    うふふ、これは運転する者の考えです。

    それにしても、
    ライトアップで、写真までブルーになるなんてね!
    次のブログを楽しみにしています。

  2. おーちゃん 投稿者

    なばなでも伊勢でも、どうしてこんなにスムーズに行けたのか不思議でなりません。
    ほとんど渋滞らしいものには引っかかりませんでした。
    それでも繰り返しガイドさんや添乗員さんに脅されたので、
    ほんとにそうなのと突っ込みたくなりました。

    孫が昨日帰りました。
    これからは部活なんかあまり帰れないよと
    さみしいことを言います。
    しょうがないなと思いつつ、反面、何とかしろよと言いたくもなります。

    今年もよろしくお願いします。
    なんて、シオラシイことを・・・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です