131208 オランダ紀行14(ファン・ゴッホ5)

  ゴッホといえば何と言っても「ひまわり」が誰でも知っている彼の代表作のひとつだ。本数を変えてたくさんのひまわりを描いているという。「炎の人ゴッホ」という映画もあった。彼の生き方そのものを「炎」という言葉で表したのだとは思うが、このひまわりもイメージしていたのかな。

  ちょっと気になるのは左の作品「アイリス」だ。気品に満ち、生命力のあふれた表現の中に花びんの右にはしおれた花が描かれている。これが気になる。

“131208 オランダ紀行14(ファン・ゴッホ5)” への1件の返信

  1. 知多のあっちゃんより

    美しい盛りの花と萎れた花。
    聞きかじりですが、人生を表しているとか。
    綺麗な花を描きたい。その方が見た目にも華やかで印象的ですから。
    でも、やがて、美しい花も萎れて枯れていく。
    美しいものを描くだけでなく、美しいものにも終末が訪れることをどうしても描かずにはいられなかったのだと。
    その意味で、右の花の花瓶から崩れ落ちた、やがて萎れるであろう花にも、
    ゴッホが伝えたい人生の無常観が表れているのではないでしょうか。
    最後には自滅してしまうほど、繊細な心を持ったゴッホの心情が表れた絵ではないかと思います。
    激しい黄色に表れる、ある意味、狂気に満ちた時期のひまわりにも、
    よく見てみると、萎れかけたひまわりが描かれているような気がします。
    これは、全くの、素人判断です。勝手な思い込みの感想です。

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