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ポンペイのあとは「世界三大美港のひとつとして有名なナポリへ」とパンフレットにはある。「三大夜景の街」とも言われる。私たちの想像するナポリのイメージは「輝く太陽、温暖な気候、陽気な人々」だが、実際のナポリはずいぶん違っていた。
車窓からの観光というハンデーがあるのだろうが、一言でいえば「薄汚れた街」だ。建物も古びて街の薄汚さに一役買っている。なによりも街中にごみの散乱しているのが決定的だ。何年か前には排水溝にたまったごみから虫が大量に発生し、タケダさん曰く、その時にはさすがの(何がさすがなのか分かりませんが)ナポリ市民もたまらず、数日で片づけたそうだ。これでは「三大美港」より「三大夜景」の方がいい。少なくとも「夜」になれば散乱するごみも目立たない。
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夜といえば、この街にはカモッラが多いそうだ。日本でいうところの「ヤクザ」である。イタリアでは「マフィア」というのかと思っていたが。そして、ストリートギャングが多く、子どもたちも安心できないという。少なくともカモッラの方がストリートギャングよりも安心できますというが、何を基準にしているのだろう。
ナポリにならってこのツアーの「三大ミス」というのを挙げておこう。
①ナポリの車窓観光 車窓観光をするくらいならポンペイでの時間を増やした方がずっといい。
②エメラルドの洞窟 何度も言うが、あんなものは日本にだってあると思う。
③カンツォーネディナーショウ あんな訳のわからん、体格のいいおばさんが声を張り上げる歌を聞きながら、食事なんてどうしてできるんだい。