130825 イタリア紀行50 「入れ歯」記念堂

真実の口からパンテオンに行く途中、白亜の巨大な建造物がぬっと目の前に現れた。バスの運転手がわざわざコースを変えて見せてくれたのだという。たしか前日、ホテルに行く途中で見たような気がする。気がついた時には通りすぎていて、おまけに反対側の座席だったのでよく見えなかった。この建造物「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂」というそうだ。この名前、ミラノのガレリアにもついていた。イタリアを統一して初代国王になった人物で、いまでも国民から尊敬されているという。

その白さと巨大さから周りからは浮き上がって見える。こちらはすごいなと感心するのだが、地元では「ウエディングケーキ」とかタイプライター」とか、終いには「入れ歯」とまで呼ばれて評判は良くないそうだ。そういえば、周りの建物は茶色いぽいものが多い。その中であの白さで、あれだけ大きく目立ってしまうと「ウエデイングケーキ」と呼ばれても仕方ないか。それにしても「入れ歯」はないだろう。そうそう、芸能人で顔はやけに日に焼けているのに、歯だけ白くてちょっと違和感(気持ちの悪い)のある人がいたなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です