130715 イタリア紀行34 アマルフィ4(ドゥオーモ広場)

アマルフィの街の中心部、金色に輝くモザイクのファサードが見事なドゥオーモの下の広場は、多くの観光客でごったがえしている。冬には人影もまばらなのだが、暖かくなるとドイツ、ロシア、北欧三国から、太陽の日差しを求めてたくさんのバカンス客が押しかけてくるそうだ。ちょうどその走りが始まったのだという。広場に見える人のほとんどは観光客で、地元の人は・・・・・・・・・、地元の人は二階のベランダから珈琲を飲みながら彼らを眺めていました。

ドゥオーモの中。素晴らしいのだが、始めて見た時の感動もだんだんと薄れてきている。あまりにもたくさんの教会を見過ぎたようだ。“過ぎたるは及ばざるが如し”

これがイタリアでの2回目のジェラート。もっとカラフルで、もっと果肉かなんかが入っているのかとフィレンツェでも思ったのだが、意外とあっさりしている。そういえば、この辺りで博多姉妹がピザを美味しそうに食べていた。