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中世、蛮族に追われた人々が、彼らが追ってこられない土地を求めて住み着いたのがヴェネチアの始まりだという。浅い砂州に小さな島。それらに何万本もの杭を打ち込み土台とし、その上に街を造る。狭い道と水路が交通手段というのも納得。
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あこがれのヴェネチアの、あこがれのゴンドラ。紺色と白のボーダーシャツも粋なゴンドリエーレ(漕ぎ手)。最近では男だけだったゴンドリエーレの世界に女性のゴンドリエーレが生まれたそうだ。それも美人とかで人気があるそうだが、残念ながら男性だった。最近、ここが舞台の映画に「ツーリスト」というのがあったが、やはり私らの年代では「007危機一髪(なんでこんな無粋な題名にしたんだろう。やはり「ロシアより愛をこめて」でなくちゃ)のヴェニスの場面が印象に残っている。
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当たり前の話だが、狭い水路を、何艘もの船が行き交う狭い水路を苦もなく進んでいく。ここではゴンドラが優先で、ゴンドラに出会うとボートや他の船はエンジンを止めて待たなければならない。上から見るのとはまた違った眺めで楽しい。窓から見下ろすおじさんが手を振ってくれた。