130528 イタリア紀行10(ドゥオーモ1)

 ガレリアを抜けると目の前に「ドゥオーモ」が文字通り聳え立つ。それを目にした途端みんなの口から一斉に「すご~い!」という声が上がる。「ドゥオーモを見ずしてミラノを見たというなかれ」という言葉があったかどうか。フィレンツェの丸みを帯びたドゥオーモと違って繊細かつ華麗なゴシック建築。見る者の心を天へと誘う。これぞゴシック建築の最高傑作。

 入口には3人の兵隊さん。ベレー帽を傾けて被り、なんとも粋な姿だ。ところが、中へ入らせてくれない。時間が早すぎるのかな。なにか問題があったのかな。日本人はだめなんかな。ここまで来て入れないなんて・・・・・・・

 タケダさんの話では団体さんはだめなんだとか。それじゃバラバラならいいだろうと勝手に入ろうとしたら、一番若い兵隊さんがウインクしながら「どうぞ(日本語じゃなかったけど)」という。いかにもイタリアらしい対応だけど、文句を言う筋合いじゃない。慌てて中へ。