130509 イタリア紀行1(タケダさん)

 いつもだと時系列にしたがって書いていくのだが、今回はまず触れ合った人から書いてみようと思う。ツアーでは何日も一緒になるのだが、これまであまり触れ合ったという記憶がない。ところが、どうしたことか、今回は9日間の長旅だったが、疲れよりもすばらしい風景、そして人との楽しい触れ合いの記憶がたくさん残っている。
 まずは、なんといっても我らが添乗員「タケダさん」だ。39名という普段の倍近いツアー客を引率し、いろんなトラブル(けっこうありました)にも負けずに頑張る姿は、みんなの称賛を受け信頼を得た。ある人は、最後のアンケートに「上司は彼女に高い評価を与えるべきだ」と書きました、と言っていた。これはみんなの思いだと思う。
 誰かが「カナコちゃん」と呼んだら、このごろよく言われるんですよと答えていた。そういえば確かに似ている。愛嬌のある容姿とガイドさん顔負けの知識に、ネタ本を読んでいる(?)とは感じさせない巧みな話術と人を安心させる声といつも落ち着いた姿と。うわさの中ではあの落ち着きぶりでは「35歳」という結論だったが、実際に聞いてみると「28歳」だという。
 タケダさん!早く両親を安心させてください。

“130509 イタリア紀行1(タケダさん)” への4件の返信

  1. 木内でーす

    ブログ楽しみにしてました。
    旅行中は、お世話になりました。よい天気に恵まれ、本当に楽しい旅ができました。
    ありがとうございました。
    タケダさんかっこよかったですよね。
    次の旅行もこのメンバーとタケダ添乗員がいいな!
    ブログも楽しみにしてますので、頑張って下さい。

  2. おーちゃん 投稿者

    ありがとうございます。
    ほんとに今回のツアーは楽しかったです。

    帰ってからの二日間は畑や庭の草取りにおわれて
    疲れを忘れていたのですが、
    木曜日ごろから風邪なのかアレルギーなのか体調がおかしくなりました。
    事務室ではお年だから疲れも遅く出てるのでしょうとか
    イタリア風邪(スペイン風邪なら聞いたことがあるが)かもしれませんよと脅されています。

    忘れることの早さに嘆きながら原稿を作っています。
    3日に1回アップできるように頑張ります。
    時には楽しいコメントをお願いします。

  3. 堀田です。お世話になります

    こちらでも失礼します。

    タケダさんの活躍は枚挙にいとまがないですね

    歩道には露店が道をふさぎ、車道には車やバイクが容赦ない、

    さらに信号はすぐ変わる恐ろしいイタリアの交通事情の中、

    観光しながら39人をうまくまとめて歩ききった力量はさすがでした。

    タケダさんなら中東とかでも安心していけそうですねぇ

  4. 北九州市の姉妹二人です

    日々の仕事に、戻ってもう10日
    旅の思い出の写真の整理も、まだまだ、、

    おーちゃんの写真紀行楽しみに、しています。皆様には、本当にお世話になりました。
    おかげで、楽しい旅に、なりました、ありがとうございました。

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