120831 大楠紀行8(塚崎の大楠3)

   

 大楠までのわずかな距離だが、登りは急である。そうすると視線はどうしても下を向いてしまう。視線の先にカタツムリを見つけた。佐藤さんは、この頃カタツムリを見ることが少なくなりましたねと言う。その言い方が先ほどの「虫捕りに夢中になる子どもが少なくなりましたね」とそっくりである。
 目を近づけるとそのカタツムリの背中に妙なものが付いている。ハエである。家蝿とは違うようだが確かにハエだ。疲れたからとタクシー代わりに使っているわけでもなさそうだし、カタツムリの方も迷惑がっているようでもない。この関係はいったい何なんだろう。
 誰かに踏み潰されてもかわいそうなので、つまんで脇にどける。それでもハエは動かない。見ている(暇だね)とかすかにだが動いてはいる。

“120831 大楠紀行8(塚崎の大楠3)” への1件の返信

  1. 知多のあっちゃんより

    教え子さん達からのたくさんの便り…、
    こちらも心の中に温かいものが溢れて幸せな気持で一杯になりました。
    暗唱大会が始まるなんてねぇ。教師冥利に尽きますね。正解、正解。
    暗唱している生徒さんも、みんなで暗唱できることのしあわせを感じていることでしょう。
    本当に良かったね。
    きっと、ブロブの視聴者にまでしあわせの波紋が広がっていると思います。

    ありがとう!これからも若い方達のたくさんお話を聴きたいです。

    でも、ごめんね。
    原田さんは、いつまでたっても、幼馴染みのあのころと変わらない原田さんのままです。
    これからもきっとね。

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