120820 35年ぶりの同窓会2

庭の草をとっているとカエルがあっちこっちからやってくる。あいさつではないからひょっとして私の動きがエモノ(虫)の動きと思ったのではないだろうか。

 

 shalalanさんのコメントの中に「何を習ったか、ほとんど記憶に残っていないけれど、朗読していた声が今も思い出されます。静かに怒る先生がとても怖かった生徒です」とある。他の生徒にも、それも何人にも同じことを言われた。その当時の国語の教科書に井伏鱒二の「山椒魚」があった。それを私が朗読したそうで、冒頭の部分「山椒魚は悲しんだ」が特に印象に残っているのだと言う。よっぽどカッコウ付けて読んだんだろうな。「ほとんど記憶に残っていない」にしては何人もの人たちの記憶に残っているなんて、なんて幸せな教師人生なんだろう。
 記憶に残っているということがもう一つあった。「先生に習った古典の暗唱、今でもできるで」と言いながら「ツキヒハハクタイノカカクニシテ、ユキコウトシモマタタビビトナリ」と始める松葉くん。隣では「行く川の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず」と、ごめん!名前を思い出せない。(つづく)

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