120813 大楠紀行5(武雄の大楠3)

   

 大楠までの上りで小さな女の子とお母さんに会う。彼女は右手に網を持ち、左手に何かを握っている。すれ違うときに彼女から声をかけられる。「セミを捕ったんよ!」自慢そうにそう言い、左手を広げる。たしかに小さなセミが握られている。そうか、もうそんな季節になっていた(7月7日)のか。
 「すごいね、気をつけてもっとセミを捕ってね」という。なんかほのぼのとした気分になった。それは佐藤さんも同じだったようで、「かわいい子ですね。今は虫捕りに夢中になる子どもが少なくなりましたね」という。その子が女の子で、髪は天然のもじゃもじゃしているところが素敵だ。
 彼女にとって素敵な夏でありますように!