120508 佐賀桜紀行12(大原しだれ桜)

   
   
     

 ナビのいう通り神社の手前を左にまがってしまったため、しだれ桜が見つからない。だんだんと日が落ち始めあせってしまった。いつもは近くを通る人に聞くのだが、こういう時に限ってダレとも出会わない。その代わり、いままで名前だけ聞いていた「大はら茶屋」を見つけることができた。
 やっと見つけたしだれ桜は、法務局の前の大通りにあった。大原八幡宮下の民家(宮司宅らしい)に樹齢300年(200年とも書いたものもある)を超す「大しだれ桜」である。地上2mのところで二股に分かれ、長く伸びた一方の枝は歩道へと・水路へと流れるように垂れ下がっている。観光バスが停まってツアー客が降りてくる。コースに入っているのだろうが、桜を見るならやはり明るい空の下で見るべきだろうに。 

 これで「佐賀桜紀行」も終わり。このあと「韓国桜紀行」が続く。あと、佐伯とリバーウォークが控えている。少し急がないと・・・・。

“120508 佐賀桜紀行12(大原しだれ桜)” への2件の返信

  1. 知多のあっちゃんより

    佐賀桜紀行、楽しませていただきました。
    日本中が桜に染まった季節でしたね。
    やっぱり、桜はいいなぁ。
    旅を楽しんでください。

  2. おーちゃん

    なんか証文の出し惜しみみたいで気が引けるのですが、今日から「韓国桜紀行」が始まります。
    短大に出始めたら意外と休みが取れなくて、旅行どころか畑の世話もおろそかになってしまいました。
    やっといまキュウリに網をかけてあげて、ナスはどうしたらいいのかネットで調べようと上がってきたところです。
    昼からは1ヶ月休んだ「篆刻」にも行かなければなりません。てんてこ舞いです。

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