120308 長崎ランタン7(長崎駅)

今日から平成24年度の「草取り」が始まった。いままで畑の方に気をとられていたのだが、庭のほうもしっかりと草が生えてきた。これから長い戦いが始まる。

   

 中華街まで出かける。案の定、モウレツな人ごみである。今気が付いたが、人「ゴミ」というのはあまりいい表現ではないね。昨年もそうだったが、今年は傘を差しているので危なくてしょうがない。これではとても満足には食事も取れないだろうと各地の飾りを見ながら長崎駅まで行くことにする。まずは眼鏡橋のある中島川公園会場へ。昨年もそうだったがやはり夜でなければランタンもきれいには見えない。
 雨の中をてくてく歩く。長崎駅に着くが、昔の面影がどこにも見られない。緑色の三角屋根とステンドグラスが印象的だった。そんなことを懐かしむのはよそ者だけだと分かっているが、一度壊してしまったものは二度と取り戻せないのは事実である。駅に隣接してたくさんの小ぎれいなお店の入ったアミュプラザ長崎がある。5階のレストラン街の「庄屋」というお店で早めの夕食をとる。 

“120308 長崎ランタン7(長崎駅)” への1件の返信

  1. くいしんぼう

    不在のため、久々に開きました。「知多のあっちゃん」よりお誘いのコメントでしたが私も10年ほど前の9月下旬に名古屋空港からバスで黒部立山コースに出かけました。朝ドラで観光ブームになった妻籠、馬篭に立ち寄りました。「夜明け前」の冒頭の通り風情がありそこで購入した木製二段重ねのお弁当をいまだ使っています。こちらは残暑も感じる時期に立山の一面の雪化粧に驚きロープウエイ等で扇沢まで下る折にはすべての木々が紅葉し晩秋と初冬を一度に実感しその概念が一変したのを覚えています。写真を出して同行した方々のことも思い出したりとなによりおかげさまです。「チャンスの神様」は後ろ髪がないとも言われてますが…。「庄屋」では中華でしょうか。アドレス確認できましたので遅くなりましたがいちごの写真と先般、相方が国東へ潮干狩りにいき一足先に春を味わいました。それも添えています。いちごはあれから3粒いただきましたよ。

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