111107 卓球部同窓会

今年は記念の年だそうだ。つまり、10回目=10周年である。集合写真は会の始まる前に撮ることが決まりだ。そう、酔う前にということ。たしかにみんなまだまともな顔をしている。今年はいつものメンバーの中から二人が欠席した。一人はおじさんの法事だとか。もう一人は「ヒロさん」だ。やはり参加することは叶わなかった。しかし、れいこさんの話ではずいぶん良くなっているとか。何日か前に電話で話した時にはずいぶん元気がないなというのが正直な感想だったが、れいこさんはもっとひどかった時を知っているので「これからだんだんと良くなるよ」と自信たっぷりに言う。その気持ちがこちらにも伝わってきてずいぶん気持ちが明るくなってきた。ヒロさん、みんな心配しているし、元気なあなたに会えることを楽しみにしていますよ。来年こそは会いましょう!
ところで、10年も経つと同窓会の雰囲気もずいぶん変わってきたなと思う。昨年も書いたが、この同窓会は「参加できるのは幸せであり、だれもが幸せを求めて参加しているはずである」と私は思っている。お互いを思いながら集まり、楽しい時を過ごすのが同窓会のはずだ。話変わるが、4年に一度開かれている中学校の時の同窓会に60歳の還暦同窓会以来出席しなくなった。中学校の時、お前にいじめられたことがある。いまだに恨んでいるなんて、からまれてうんざりしてしまったからだ。いじめられることはあってもいじめるなんて、とは思うが、50年近くそう思って生きてきたんだろうからいまさらそんなことはないなんていっても聞く耳はもたないだろうし・・・・。ということでこちらのほうで縁を切ることにした。それにしてもこんなに長いとその思いはすでに「怨念」になっているのではとこわくなってくる。
書き換えようとするのに内容はあまり変わりません。この辺で止めておきましょう。

“111107 卓球部同窓会” への7件の返信

  1. 知多のあっちゃん

    ハッハッハ、ぼやかない、ぼやかない。
    いつもの温厚な原田さんらしくないぼやき方が可笑しかったです。
    でも、きっとそばにいたら、私もぼやいていたかもね。
    昨年もなにか違うなぁと感じるなにかがありました。
    上っ滑りなおべんちゃらや、下世話な話ではなく、もっと、ゆっくり、いろんな話をしたかったなと。
    賛同しがたい話には入っていけず、無言になる自分はもっと未熟なのかもしれないし。
    むずかしいなぁ。
    でも、写真の女性陣はみな若いですねぇ。昨年より寂しげなのはヒロさんせいでしょうか。
    来年は元気で会いたいですね。

  2. かーとちゃんさんより

    卓球部の同窓会いいですね。
    右下に写っている人、自分の同級生によく似ていたのでしげしげと見させてもらいました。
    小野さんもいますね。
    今日のコメントは事後承諾をいただきたくて書きました。
    昨日、先輩のブログからちゃっかり引用させていただきました。
    とにかく毎日開いている愛読者です。
    少しくらいの違反は見逃してください。
    これからも、また利用させていただくかもしれません。
    注意して見ていただくとありがたいです。

  3. ゲ・ゲ・ゲのヒロ

    先輩、みんなの写真ありがとうございます!みんな元気そうでなによりです。
    「参加できるのは幸せである!」をしみじみと感じております。
    普通に食事が出来るようになるのには3年かかるとの
    経験者の話で、根気の要る養生だなぁ、と少し「ウンザリ」しております。
                        懐かしがってるヒロより

  4. おーちゃん

    そうでもないんですよ。こうやって発散させています。ほんとは知らん顔をすれば一番いいのですが・・・・。書いた後気になっていたのでこれから内容を変更しようと思います。つまり、証拠隠滅です。

  5. おーちゃん

    おそらく同級生でしょう。私が3年の時の一年生ですから、年は二つ下。中学校も東中津だということを昨日知りました。川底といいます。

  6. おーちゃん

    追伸です。パソコンがおかしくなりNECに電話して「再セットアップ」しました。それでも駄目で、結局は買い換えました。ところが、再セットアップした段階でお気に入りに入れておいたあなたのブログも消えてしまいました。申し訳ありません。ブログの名前かアドレスを送ってください。自分のブログにも書きましたが再セットアップなんかするもんじゃないですね。いまだに前の環境を取り戻そうと必死です。

  7. かーとちゃんさんより

    やっぱり

    そうでしたか。

    彼は卓球より少年野球の指導者としての方が名が通ってましたね。

    でも不思議な縁を感じます。

    それはそうと、自分の気にしていたパクリのほうは、心広く寛容な精神で『我、感じず』だと理解していていいですな。ありがとうございます。

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