111105 フランス紀行16(パリへ)

 8:00にホテルを出発。一路パリへ。2時間で休憩。こちらではガソリンスタンドにコンビニが併設されている場合が多い。バスを降りるとひんやりとする。乾燥した空気なので心地いい。バスの温度計では17℃である。この話は9月の16日のことだからあれからもう50日は経っている。それなのに九州は毎日20℃を超えて夏日になることもある。
 誰かが言っていた。「山がねえなあ!」。モン・サン・ミシェルを出てすでに3時間が経とうとしている。その間、時々森らしきものが農地の合間に見え、農家が点在し、牛が寝転がっているのをのぞいて、ただひたすら平地が続いている。見方を変えればのっぺらぼうで代わり映えのしない自然ともいえる。だからこそ、わずか200mにも満たない岩山に特別の思いを寄せるのだろう。そして、ちょっと高いところがあると「OOのスイス」と名づけるのだそうだ。

〔閑話休題〕 これは11月の2日に掲載する予定でした。この日は私の66回目の誕生日でした。だからどうだというわけではないのですが・・・・・。

“111105 フランス紀行16(パリへ)” への2件の返信

  1. 知多のあっちゃん

    とりあえず、誕生日おめでとうございます。
    この年になると、ちょっち、微妙でねぇ。私など、美容院しか憶えていない事態になっています。
    はがきを見て、本人が思い出したりして。
    きっと、原田さんちは、すてきなお祝いがあるんだろうなと思います。
    また、そのお話もいずれ…お願いします。
    実は、このコメント、新しいパソコンでの初めての挑戦です。
    うまくいけばいいなあ。

  2. おーちゃん

    今、同窓会から帰って風呂を浴びたばかりです。蛎瀬にある大江鶴ちゃんの実家の「花福(だったかな?)でした。ここはいつも炭火で焼く料理ですので服がものすごくくさくなります。出席者を書いておきます。(3年)幸野、原田(2年)小倉、竹本、大江、加藤(1年)瀬口、出口、小川、三村、川底の11名でした。山下が都合でこれなかった代わり(?)に「川底」が始めて参加です。ヒロさんのいないのが残念です。小倉さんがずいぶん元気になっているよといっていたので安心です。詳しくはブログに書きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です