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幟山笠 | 飾りをはずす | 先端部の取り付け |
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![]() バランスを取るベテランがついている |
![]() 他の山笠との競演 |
お目当ては「戸畑祇園大山笠」だ。祭りの中日には4基の大山笠と4基の小若山笠(なんと中学生たちが担ぐとか)が一堂に会しての競演会が開かれる。一度は目の前で見たかったのだが、この会場には当番山の東大山笠と小若山笠が参加している。そして、ここでは昼の幟山笠から夜の提灯山笠への変化を目の前で見せてくれる。
昼間の幟山笠の飾り物一切を外して、台上に4mの柱4本でやぐらを組み、この上に高さ3mの5段の提灯をつけた角錐形の先端が取り付けられる。ところが、今日は台風の余波で風が非常に強い。観覧席の後の木々が枝を大きく揺らしている。竹竿を使って一気に上げるのだが、正直、見ている方が悲鳴をあげそうになる。
つづいて6段目から12段目まで組み上げ、提灯309個、高さ10m、重さ2.5トンの提灯山笠が完成する。約80人の担ぎ手が鉦や太鼓のお囃子に合わせて「ヨイトセ ヨイトセ」の掛け声と共に勇ましく動き出す。「ヨイトセ ヨイトセ」の掛け声で山笠が跳ねるように動く様は、なぜか身震いする。