110617 ツルバラとグミ

  草取りをしていると近所の人たちが声をかけていく。かけていくだけならいいのだが、座り込んで話し込む人までいる。お互い暇をもてあましているのだが、暇だからといって話が合うとは限らない。どこで切り上げて立ち上がらせるか意外とテクニックがいる。
 本家のおばさんが歯医者に行く途中といいながら寄ってきた。「あんた、よく毎日家のことをするね!」。他にすることがないのでとはプライドがあってちょっと言いにくい。適当にごまかしていると、今年のツルバラは見事だね!とこちらのプライドをくすぐってくる。たしかに年々生垣のツルバラは豪華になっていく。
 「ここにはグミがあってね」。一気に話題が変わる。「今もありますよ」。甘くて美味しかったというが、そうだったかな?妙に口の中に苦味(アク)が残って、甘いものに飢えていた時代だったからあれでも甘く感じられたんだろう。そういえば、今の子どもたちがグミを盗んで行くのを見たことがない。盗るのは年寄りばかりである。

上の話は18日に掲載する予定でしたが、安曇野通信の追伸が届いたので今日に変更しました。内容は2枚の写真の説明です。

「写真の説明をしていませんでしたので」とあり、
①「白樺林は東洋一といわれ八千穂高原に在る。」
②「池は写真で説明します」と説明板の写真が添付(手抜きですがよく分かります)されていました。御射鹿池(みしゃかいけ)と呼ばれ、東山魁夷画伯の『緑響く』のモデルになったそうです。たしか吉永小百合さんのアクオスのCMにも使われていたなあ。
『八千穂高原』と『御射鹿池』で検索するとたくさんの投稿写真が見られます。