110614 花菖蒲2

 5000株・10万本というのはちょっと大げさな感じがした。しかし、きれいに整備されて(この日もおそらくボランティアの人だろう、何人もの人が草取りをしていた。その横で、鴨が懸命に水の中に首を突っ込んでいたのは、手伝いに来ていたようでほほえましかった)いろんな種類の菖蒲が咲き誇っている。伊豆の海・長井小紫・天女の冠・佐野の雪・兒化粧・・・・・など、よくもこうした名前をつけたもんだと感心する。「夜叉姫」なんていう怖いものまである。
 それにしても見学する人たちはほとんどが熟年以上である。それも9割以上が女性。といいながら、言う本人がそのわずか1割にも満たない男性の中の一人である。そうそう、おそらく20代であろう女性を一人だけ見かけた。見るからに真面目そうな人で、今流行の化粧はまったく見当たらない。この風景の中に溶け込んでいるのがいいことなのか・・・・・。